あぐり王国 放送内容

2010ǯ09��25����土��
早い早い!あっという間にジャガイモが!


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森崎
「我々は手作業で収穫体験をしましたが
 実際はどうなのか?見せてもらいましょう」

西さん
「まずはマルチをはぐ工程にいきますので 
 よろしくお願いしますよ!」





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まずは“マルチはぎ機”が
黒いビニールをはいでいきます!

あっという間にビニールをはいで
畝が現れていきます。

一同
「はやーい!すごーい」





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もんすけです!
全国から注文が殺到する
人気のブランドジャガイモ「今金男しゃく」。
その栽培のこだわりとは何なのでしょうか?

JA今金町
佐藤 信也さん
「今金町では昭和20年代に高品質な
 ジャガイモを生産するために
 男しゃくひとつに統一しました!
 どのイモを食べても美味しいを目標に
 毎年7月に生産者と関係機関が総出で
 生育検査を行います!これは
 生育の揃い・病害・雑草などの検査項目で行い
 途中の栽培管理がうまくできていないと 
 合格できません!
 今金男しゃくのブランドを守るため
 生産者が一丸となって取り組んでおり
 市場からは日本一の産地と言われ続けています」

男爵一筋50年! 
これからもおいしいジャガイモを
作りつづけてほしいよね!





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森崎
「マルチをはいだ後はいよいよ
 イモを掘っていくんですよね!」

マルチのビニールをはがした後は
イモ堀り機で畝の中にあるイモを
掘り起こしていきます!





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森崎
「きれいにイモが出てくる!
 これは楽だね!」

あぐりっこ
「すごーい!」





��森崎
「畝がなくなって平らなベットの上に
 イモだけが寝転んでいる状況だね!
 これを自分たちの手で拾っていくんですね」



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掘り出した男しゃくを切って
中をみてみると-

佐々木
「表面に水分があるのがわかりますね!」

森崎
「キレーイ!」





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最後はみんな手作業でイモ拾い!
コレがものすごく大変なんです-

森崎
「ずっと中腰での作業ですか?」

西さん
「そうですね!
 マルチ栽培で育てた早出しの
 今金男しゃくは皮が薄いんです。
 なので機械ではなく手で拾わないと
 傷がついてしまうんです。」

森崎
「なるほど・・・
でもずっとこの体勢はキツイわ」





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西さん
「一日に200くらいは拾うと思うけどね」

河野
「このケースで200!?大変!!」





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西さん
「朝の7時~晩の6時まで!」

一同一斉に
「うえ~~~!」

身をもって大変さを実感しました!



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