続いて別の木の前に移動して来ました。
大久保さん
「これは仁木プルーン生産組合ができた
ころからある古い木ですね!
30年から40年ぐらいの木なんですよ」
大久保さん
「組合の役員さんで試験して、
コレはイイぞ!ってわかるまでに
5年ぐらいかかるんです。
実ができてダメだとわかった時には
すでに5年経っているんです」
もんすけです!
数々の苦労があったプルーン栽培だけど、
今では北海道でトップクラスの収穫量と
品質をキープするようになったんだって!
一体どんな取り組みをしてるのかな!?
JA新おたる
三浦 洋一さん
「平成3年、JA新おたるでは
“JA新おたる仁木プルーン生産組合”を発足し、
平成16年2月には低農薬で安心安全なしるし、
YES!cleanを北海道産のプルーンでは
イチバン最初に取得しました。
JA新おたる産のプルーンは
関東・関西地区の一部でも販売しております」
去年の出荷量はなんと142トン!
安全安心なプルーンが
全国に出荷されているんだって!
続いてやってきたのはブドウ農園。
教えていただくのは
5種類のブドウを栽培している
森 敬承(たかつぐ)さんです。
森崎
「あ~フルーティー…
(香りに酔いしれるリーダー)」
あぐりっこ
「イイにおい!!」
森さん
「これは白ブドウ“ポートランド”!
実際の色は黄緑色ですけどね。」
佐々木
「みんなブドウの上を見てください!」
ノイちゃん
「ビニールハウス?」
佐々木
「ブドウってビニールハウス栽培なんですか?」
早速ポートランドを食べてみると-
森崎
「すんごく甘いんですけど!」
タクム君
「持って帰ってお土産にしたい!」