あぐり王国 放送内容

2010ǯ1023土
♯116 弟子屈で美味しい“そば”できました編


佐々木
「こんにちは。あぐり王国です。
 季節は秋ですよ~」

森崎
「あぐり王国が一番ウキウキする季節ですね」

佐々木
「収穫の秋そして食欲の秋です!
 秋と言えば、リーダーは?」





森崎
「秋と言えば“そば”ですよ!

 新そば!!」




本日やってきたのは
酪農が盛んな町「弟子屈町」。
実は全国の“そば通”をうならせる
“摩周そば”の産地として、
今注目されているんです。




佐々木
「さあ今日のあぐりっこはドコにいるのかな?」

森崎
「どこだあ~??」

一緒に「あぐりっこ~!!」





「ハーイ!」

森崎
「コスモスから出てきた~
 よろしく~」





佐々木
「こちらをご覧下さい。
 これは全国各地で獲れる
 “そば”の量を比べたグラフです」

森崎
「いやもう段違いじゃん!」

ヒカル君
「ほぼ北海道じゃん!」





そうなんです。
夏も冷涼で昼夜の寒暖の差が大きい北海道は、
そば栽培に向いていて、
全国のほぼ半分もの生産量を誇っているんです。



佐々木
「ドコが有名かと言いますと…」

森崎
「幌加内そばって有名だよね。
 北海道は色んな所で“そば”を作ってる」

佐々木
「弟子屈町は収穫量は少ないが
 おいしいと評判の“摩周そば”があるんです」





“摩周そば”とは、
弟子屈町で栽培されたそばのことで、
地元のみなさんが特産品にするべく
力を入れている“そば”のブランドなのです。



佐々木
「というコトで今日は“そば”の中でも
 弟子屈町の“摩周そば”を
 みんなで勉強したいと思います」

一斉に「イエーイ!!」




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