あぐり王国 放送内容

2010ǯ10��23����土��
引き立ての“そば粉”がこんな場所に?!


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全国のそばツウの間で
人気急上昇中の「摩周そば」。
“そばの町“ということで、
地元のスーパーには“普通はお店にはない”
ユニークなものがあるのだとか-

森崎
「今から何をするんですか?」

JA摩周湖
鈴木 浩さん
「これから“そば粉”をひくんです」





��なんと店内に「石臼」が-。 
弟子屈町では“そば打ち”が盛んで
美味しい“そば粉”を欲しがる人が多いんです。
家庭でも“そば”を打つ人が多いという事で、
石臼でひいた“そば粉”は大人気なんです。



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藤尾
「石と石の間から粉が出てきているよ」

鈴木さん
「熱がかかると風味が逃げてしまうので、
 粉を落とす量と石臼を回すスピードを
 考えてゆっくりやります」





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もんすけです。
“そば”を愛する町、弟子屈町。
地元には“そば”を使ったユニークな商品も
いろいろあるんだって!

JA摩周湖
豊島 洋樹さん
「JA摩周湖では年間およそ130tの
 “そば”が収穫されており、
 品質に自信をもって栽培しております。





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 特に加工品にチカラを入れており 
 乾麺の《摩周 八割そば》、
 そば饅頭の《ハイ、私が中島です!》、
 ‘いつもあなたのそばに置いてください’
 の意味を込めた
 そば焼酎の《soba 傍》も好評を頂いております。
 是非、弟子屈にお越しの際には
 食べてみてください」

そば加工品の購入は-
■JA摩周湖
 HP)http://www.ja-mashuuko.or.jp/
 ホームページで通販可能ですよ

■Aコープてしかが店
 住所)弟子屈町中央3丁目7-12
 電話)0154-82-2393





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特別に、ひきたての“そば粉”を
触らせていただきました。

一斉に「フッカフカ~!!」

タイキ君
「超やわらかい!」

サクラちゃん
「不思議な感じ」

ヒカル君
「世界一やわらかい!」





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佐々木
「この粉を使って、
 みんながやってみたいと言っていた
 そば打ち体験をやりましょう!」

あぐりっこ「イエーイ」





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ということで森崎チームと
藤尾チームに分かれて
“そば打ち”にチャレンジ!
地元の名人に教えていただきしょう!!

そば粉はもちろん挽きたての地元産。
栽培が難しく貴重で、
風味豊かな品種「キタノマシュウ」を使います。
まずは「水まわし」という作業からスタート。





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指で円を描くようにしながら粉と水をなじませます。

森崎
「水を入れたら“そば”のこうばしい
 香りがたってきた」

残りの水を加えて均一になるように手早く混ぜ、
団子状になったらひとつにまとめる工程へ!





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チカラのいる作業にヒカル君
「重たい!」

練る作業は“そば”のコシにつながる
大事なポイント! 
空気をぬくように表面がツルツルになるまで
練り上げたら、次は生地をのばす工程です。



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