あぐり王国 放送内容

2010ǯ1106土
♯118 日本一を目指す!豆王国 本別町 編


森崎
「こんにちは!あぐり王国です」

佐々木
「今日もいい天気でお送りしますよ!」





佐々木
「突然ですが二人にクイズを出します。
 小さいけれど栄養価が高い!
 世界には1万8千種の品種がある!
 そんな食べ物なーんだ?」



森崎
「ピンポーン! 豆!!」



佐々木
「正解!」

河野
「ちょっとーボク考える暇、
 ひとつもなかったじゃないですか」





今回やって来たのは本別町。
一日の寒暖差が大きく日照時間が長い環境は、
豆の栽培にぴったり。
品質・旨さともに全国トップレベルを誇ります。

ここからはあぐりっこと一緒に豆のお勉強へ-

5種類の豆を育てる
山下正悟さんの畑にお邪魔しました。





一斉に
「山下さーーーん!!」

山下さん
「はーーい!」





森崎
「畑がものすごく広いですね!」

山下さん
「コレは小豆(しょうず)畑です。
 一般的には“あずき”と言われるものです」





縄文時代から身近な食料だった“あずき”。
“あんこ”や“おしるこ”そして赤飯など
今でも日本の食卓には欠かせない食材なのです。



森崎
「目の前の小豆なんですが
 枯れているようにも見えない?」

あぐりっこ
「枯れているみたい…」





山下さん
「枯れているんじゃなくて、
 成熟して成長が終わったってコトなんです。
 豆は一般的にこういう風になってから
 収穫するものなんですよ」


(C)HBC