あぐり王国 放送内容

2010ǯ1127土
あぐりっこもお手伝い!ミルク料理に感動!


さて寄り道をしている
河野とあぐりっこがやって来たのは-

あぐりっこ
「すご~い!キレイ!」





河野
「ココが《霧多布湿原》です」



河野
「これ全部…

ビッチャビチャやで!
 
湿原だから!」





浜中町には水鳥の重要な生息地として
国際的に保護されている、
霧多布湿原などがあり自然の見所満載。
そんな自然豊かな浜中町が一丸となって
取り組んでいるのが
「緑の回廊づくり」プロジェクト。
これは植樹などによって、
森や川、湿原などを結ぶ自然の道をつくり
そこに暮らす野生動物が
自由に行き来できるようにしようという
取り組みなのです。



浜中町の自然を満喫し、
あぐりっこと河野も黒木ファームで合流。

河野
「せっかくなので
 あぐりっこに何かお手伝いさせてもらえますか」

と言うことで-
あぐりっこ初のエサやりにチャレンジ!





黒木さん
「これは配合飼料です。
 トウモロコシとか牛さんの好きなものが
 イッパイ入っています」



でっかい牛に少々腰が引けてしまうあぐりっこ…

河野
「牛の迫力に負けてるな…」





お次は酪農生産者直伝、
ミルクたっぷり、あったかレシピ!

教えていただいたのはJA浜中町女性部の
日向(しゅうが)よしみさんです。





絶品メニューにあぐりっこも-

カズト君
「まいうううう~~」

ハヤテ君
「野菜と肉がおいしい!」

カエデちゃん
「白菜トロトロしておいしい!」

※詳しい内容はレシピコーナーへ!





佐々木佑花の週刊あぐりニュース。


今日は去年番組でもご紹介した、
こちらの野菜の続編です。

上川・和寒町のキャベツ畑で
収穫体験をしているのは、
地元の和寒小学校の児童33人です。
和寒町といえば…
そう!越冬キャベツですよね。
番組でも、去年1月、
地元の小学生と一緒に、
雪の中からキャベツを
掘り出す体験をしました。
そして今年も収穫を迎えた畑に
子供たちがやってきました。
JA北ひびき青年部和寒支部では、
地元の農業を知ってもらおうと
7年前から
「子ども農業体験事業」を行っています。
     
子供たちは、使い慣れない包丁を使って
キャベツの芯を根元から切り離す
作業にチャレンジ!

実はこのキャベツ、
6月に自分たちで種まきをして
育てたものなんです。

子供たちは、自分で育てた
大きなキャベツを抱えて満足そうでした。

地元の畑で、地元の特産品を収穫体験なんて、
本当にうらやましいです。
この日は越冬用に収穫したキャベツを
ビニールの上に並べたそうです、
あとは雪が降るのを待つばかり…。
来年1月末には、
掘り取り体験をするそうです。

以上あぐりニュースでした。




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