今回ご一行がやってきたのは
大雪山のふもと、米どころ旭川です。
佐々木
「みなさんこんにちは、あぐり王国です。
今回は車の中からご挨拶です。
すでにあぐりっこもいますよ」
森崎
「あぐりっこ、よろしく~」
佐々木
「さてここでクイズです。
ここに漢字がかいてありますが、わかりますか?」
あぐりっこ
「???」
みなさん、わかりましたか?
この漢字の読み方は
「吟風(ぎんぷう)」「彗星(すいせい)」。
年末年始お祝い事には欠かせない、
あの飲み物を作るお米の品種ですよ~~
森崎
「どーん!
そう、みんな大好き、お酒!」
佐々木
「みんなはまだですよ…
今日は高砂酒造という所にやって来ましたよ」
早速中にはいると-
森崎
「すごい湯気!お米がありますね」
佐々木
「まさに炊きたてみたい!」
森崎
「うーん、イイ香り。
コレは何をしてるんですか?」
総合企画課 山崎さん
「“蒸米”と言いまして
お米を今、蒸しているトコロなんです」
森崎
「お米をお酒にする場合、
炊くんじゃなくて“蒸す”んだって!」
森崎
「普通のお米と比べてどうだろう」
あぐりっこ
「ちっちゃい!」
藤尾
「普通のお米と比べて半分くらいですよ!」
山崎さん
「お米を削っているんです!」