じゃーん!もんすけです。
みなさんは、「酒チェン!」って言葉、
聞いたことあるかな?
酒チェンとは北海道産の美味しいお酒を造り、
地産地消で地域を元気にしていこう
という取り組みのことなんです!
ホクレン 米穀事業本部
熊川 貴士さん
「JAグループでは道内の蔵元・生産者の
《地元・北海道のお米で地場のお酒をつくりたい》
との想いに応えるために、
お酒づくりに適した酒米の栽培を開始しました。
2009年からは“酒チェン”と銘打って、
北海道酒造組合などと連携し、各種イベントなどで
北海道産のお酒をPRしておりおます。
北海道の酒米を使用したお酒は、
全国のお酒のおいしさを競う全国新酒鑑評会で
次々金賞を受賞するなど
実力が認められてきています。
是非おいしい北海道産のお酒を
味わっていただきたいと思います」
現在、札幌市内の飲食店で
道産酒をご注文された方に抽選で
プレゼントが当たる、
「北海道のお酒にチェンジ!」
キャンペーンを実施中!
どんどん美味しくなっている
北海道産のお酒、
これからが楽しみだねえ~!
■北海道のお酒にチェンジ!キャンペーン
期間:2011年3月31日(木)まで
さてお次の注目をあつめるお米とは…
新しいもち米【きたゆきもち】。
寒さにとても強い品種で、
このお米から作ったおもちは、
色が白くて粘るのが特徴!
次世代のエースとして期待されているのです。
佐々木
「これが【きたゆきもち】です」
森崎
「わーツヤツヤでキレイ」
こちらを使って“おもち”を作りました。
粘りが特徴とのことですが…
森崎
「すごいすごい、
伸びる伸びる伸びる~~~」
藤尾
「何ですか??コレ!!どこまで行くの?」
佐々木
「チーズみたい!」
さてお味はどうでしょうか?
佐々木
「甘い!」
森崎
「あんこも何もつけていない餅ですよ、
こんなに甘いなんて!」
試作品は美瑛産の黒豆を使った「黒豆大福」。
プロの技さく裂!
1分間に40個もの速さで次々と
豆大福が作られて行きます。
【きたゆきもち】の出来立て黒豆大福を
いただきました。
ホノカちゃん
「おいしい!」
リク君
「もちもち感が違う!」
森崎
「もう商品化しちゃって
全然イイんじゃないですか?」
食品開発担当 高橋里子さん
「社内でも研究を重ねて、とても評価が高いので
コレからは積極的に使用していきたいです」
森崎
「今後楽しみですね~酒米ももち米も!
北海道から新しいスターが誕生していますよ!」