さてお次は-
佐藤さん
「今洗ったモノを乾燥しているんです」
森崎
「風呂上りみたいな感じ」
佐藤さん
「結構時間かかるんです。2時間ぐらい。
カラカラに乾かさないと、
袋詰めできないんです」
ネギを乾かしたら、いよいよ袋詰め。
ここも手作業で行われます。
佐藤さん
「優しく輪ゴムで束ねます」
最後に袋に梱包して完成です!
森崎
「時間と手間、かかりましたよ!ここまで~」
藤尾
「大変ですね~」
森崎
「一日にコレが40個が限界なんですね?」
佐藤さん
「そうなんでよ」
さあ、お楽しみの時間です。
佐々木
「千本ネギをいただきましょう!」
比布町青果振興会の小柳克子さんと
片澤早苗さんから千本ネギレシピを
教えてもらいましたよ。
※詳しい内容はレシピコーナーへ!
色々なお料理を堪能したあぐりっこ。
ノゾミちゃん
「ネギ類はスゴイ嫌いだったんだけど
一生懸命やっている姿とか
スゴイ手の凝っている所を見て
食べてみてもスゴイ美味しかったし、
『こんなに美味しかったんだ』って思って
ネギが好きになりました」
森崎
「これからあぐり王国もっと来たらさあ、
もっともっと色んな野菜が
大好きになっちゃうかも!
また、いらしてください!
そしてテレビの前のキミ!
キミもあぐり王国に来て、
キライな野菜を大好きに
なってみないか~!
詳しくは番組ホームページの
トップ画面左側にあぐりっこ隊員募集バナーへ。
佐々木佑花の週刊あぐりニュース。
今日は新篠津村からの話題です。
新篠津村の新居 剛さんのハウスの中では
まっすぐに伸びた
「アスパラ」の収穫が始まってます。
JA新しのつでは
春から秋にかけて株を養成し
野菜が少なくなるこの時期にむけて出荷。
「雪原(せつげん)アスパラ」という名前で
ブランド化に取り組んでいます。
また「寒締(かんじ)めほうれん草」は
この時期の夜の寒さで凍ったほうれん草が
日中は解凍され、それを繰り返すうちに、
夏場にくらべて糖度が
2倍以上も蓄えられるそうです。
冬でも元気に野菜をつくっている
「JA新しのつ」の女性部会のみなさんが
地元の新鮮な野菜と一緒に
サークル活動の一環で
手作りの漬物や手芸品を
ホクレンショップなどで販売しています。
一度覗いてみてはいかがでしょうか?
真冬でも北海道の新鮮な野菜を食べられるのは
うれしいですよね。私もたくさん食べたいです。
以上あぐりニュースでした。
【販売所】
ホクレンショップ(新しのつ店)
くるるの杜(北広島)