こちらの品種は、
九州の佐賀県で盛んに
育てられている“さがほのか”。
酸味が少なくて甘みが強いのが
特徴なんです。
では早速いただいてみましょう!
マオちゃん
「甘いっ」
ミウ君
「甘くておいしい!」
森崎
「甘いのと酸味とバランスがすばらしいですね」
森崎
「栽培は大変だと思うんですけど、
それでもイチゴをつくろうって
やっているコトは、何なんでしょうね?」
大田さん
「やっぱり食べてくれる人が
おいしそうな顔をすること!喜んでくれる!
これが農家のイチバンの励みになるんですよ」
最後に特別にご許可をいただいて
みんなで“イチゴ狩り”をさせてもらいました。
もうみんな大盛り上がりでした!
さて続いてあぐりっこ隊が訪れたのは、
農産物の直売所。
地元の採れたてイチゴが販売されています。
【たいせつ農産物直売所】
住所:旭川市東鷹栖1条3丁目
電話:0166-57-2141
森崎
「うわ~スゴイ野菜がイッパイ!
イチゴがあるね!
“大田さんちの”って書いてあるじゃん!
僕らがさっき食べたヤツだ!」
河野
「あの・・・冬ですけど葉モノとかもありますよ
この小松菜も大田さんとこだ!」
森崎
「イチバン北海道が雪が多くて寒い2月ですよ。
こんな青々した野菜がある。
ありがたいコトだよね」
こちらでは、イチゴやホウレンソウ、
豆やタマネギなど地元の生産者41軒が提供する
様々な農産物が販売されているのです。
あぐりっこ
「JAたいせつ米!」
森崎
「先ほどJAたいせつ米をいただいて
大変おいしかったんです!
これはどういうお米なんですか?」
JAたいせつ
池田修さん
「このお米は地元・大雪山の伏流水で作られた
大自然のミネラルをたっぷり含んだ、
おいしいお米なんですよ」
森崎
「水が違うんだ」
池田さん
「大雪山からの雪どけ水ですね」
森崎
「だから美味しかったんだ!」