あぐり王国 放送内容

2011ǯ0402土
ご当地メニュー編&感動!生産者の想い編


美幌町の「玉ネギいっぱいハンバーグ」。
シャキシャキの歯ごたえがたまりません!
(2010年5月8日OA)

新得町の共働学舎では
ラクレットチーズをいただきました。
牛よりヨダレが出る自信がある
(by河野)名言です
(2010年1月16日OA)

清里町の食材をたっぷり使った
野外でのピザ作り(2010年9月11日OA)、
大根のうま味タップリの函館の
雪の下大根のみぞれ鍋(2010年2月6日OA)、
あぐりっこがパニックになるほど
大喜びした留寿都の大根を使った
“マーボー大根”(2010年8月7日OA)。

生産者ならではの工夫あるレシピ。
いつも大反響です。





佐々木
「お腹が空きましたね!というコトで
 用意しちゃいました~」

知内町でいただいた“ニラしゃぶ”。
知内産ニラ「北の華」をしゃぶしゃぶして
あとはお好みでお肉などを召し上がれ!
(2009年2月28日OA)





森崎
「もう色が鮮やか!
 シャッキシャキのトロトロ!!」

藤尾
「うま~い」

さて最後は「ジーンときた!
生産現場での想い!」編です。





平取町トマト生産者の松原邦彦さん。

「イチバンの食育は家庭からなんですよ。
 やっぱり家庭の味、お母さんの味

 今、共稼ぎでみんな大変だと思うんですよ。
 なかなか料理作れない!
 うーんお惣菜買ってこう!
 それで終わらせようってあると思うんです。
 でもね、休みの日、
 一品でもイイから子供らに
 お母さんのホントの味を作ってほしいな。
 
 それが一番の食育です」
 (2008年7月12日OA)





チーズの魅力をアツイ情熱をもって
教えてくださった大樹町、
半田ファームの酪農家・半田司さん。

「訪ねてくれたあぐりっこ達の時代が、
 次、始まるワケですよね!
 可能性がイッパイあるってコトですよ!
 農業は終わりじゃないんです!
 これからドンドン行けるよってコトを
 あぐりっこの彼ら・彼女たちが
 表現してくれることを期待したいね。
 
 大丈夫!北海道は!
 農業はなくなりっこない!!」
 (2011年3月5日OA)





標茶町で牛乳や乳製品などの取材を
していた時、牛のお産が始まりました。

感動の出産に立ち会ったあぐりっこたち。
この数時間後に元気に立っている子牛を見て
その力強さに強く感銘を受けていました。
(2010年3月13日OA)





あぐり王国の7回目の放送では
食と命、そして酪農や自然について
学ぶことが出来る牧場に行きました。

浜頓別町の「文(ぶん)ちゃんの里」、
オーナーの小川文夫さん。

「なぜ“いただきます”と言うか、
 我々は牛さんから命をいただいている。

 私達がさりげなく肉を食べているコトによって
 失われている、ひとつの命がある。
 
 野菜食べてもそうですよね、
 米食べてもそうです。
 みんな生きているモノの命をいただいて
 私たちは生きている。
 
だから命を大切にしよう。
 だから食べ物を大切にしよう

(2008年8月23日OA)





河野
「こっから始まった気がしますね。
 ぶんちゃんのこの話・・・
 コレって放送始まって
 すぐだったじゃないですか。
 ココからずっとコレを基本に
 今まで来てるなって感じしますね」

佐々木
「天候によって、とれない年があったり
 という苦労はあるんですけども、
 農業は楽しいんだなって。
 みんな楽しそうになっているコトに
 元気をもらいました





森崎
「あぐり王国北海道は今年
 4年目をむかえます。
 
 これからも…
 っていうかずっとずっと農業は
 続いていくワケですから!
 農業が続く限り、
 あぐり王国北海道は
 やっていきましょうよ!永久的に!」



河野
「おじいちゃんになってもね!」

森崎
「生きることは~~
 食べることじゃあ~~!!
 (リーダーなりのおじいちゃん風)」

これからもあぐり王国北海道を
よろしくお願いします!!

来週4月9日(土)の放送は
4時30分からです。


※今回ご紹介した過去の放送内容は
 ホームページ上で確認できます。
 是非ご覧下さいね!




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