


しかし別のラインでも選別作業が
行われています。
森崎
「また違うニンジンが選別を受けてますが?」
西山さん
「第二次選別を行っております。
規格外品の中でも使えるモノを
箱詰めして販売しております」
森崎
「敗者復活戦みたいな??」

これらの規格外品は、
冷凍食品やジュースなど、
形を変えて使う加工業者へ販売。
なんと雪下ニンジンの出荷率は
ほぼ100パーセントなんだとか。
森崎
「商品になるものは商品にしましょう。
我々も消費しましょう…と。
これはすばらしいですね」



森崎
「一日でスゴイ量が
出荷されていますよね?」
西山さん
「土のついているニンジンで
およそ50トン!
1シーズンで
1000トン~1200トン」
森崎
「すごいね…」

ミズキ君
「一日に何箱箱詰めされるんですか?」
西山さん
「10kgの箱で5000ケースぐらい!
主に道内の札幌の市場に出荷しています」
一同「すごいねえ~~」


雪下にんじん生産者の
石村こずえさんと石村誠子さんに
「雪下にんじん」を使った
ポタージュと丼ぶりをいただきました。
(詳しい内容はレシピコーナーへ!)
さて最後にニンジンの栄養について
天使大学看護栄養学部 荒川義人教授に
お聞きしました。
「ニンジンのオレンジ色はベータカロテン
という色素です。これは体の中に入ると
ビタミンAに変化して、例えば目の健康などに
役立ってくれます。
このベータカロテンを効率よく取るには
熱を加える・油を少し使うというコトが
ポイントになります。
熱を加えることでニンジンの細胞が壊れて
中に閉じ込められているベータカロテンが
引っ張り出す。
油はベータカロテンをよく溶かすので、
効率よく取り入れることが出来ます」

おいしいニンジン料理に大喜びの
あぐりっこたち。
佐々木
「ルカちゃんはニンジン好きですか?
キライですか?」
ルカちゃん
「好き!!」
森崎
「一緒!一緒!」
ニンジン嫌いも克服しそうな
「雪下にんじん」に大満足の一日でした。