あぐり王国 放送内容

2011ǯ0507土
♯142 輪作体系について学ぶ!編


佐々木
「こんにちは!あぐり王国です。
 今日は更別村にやってきました!
 さて、我々の後ろに青々としている、
 今まさに頑張って
 育っているモノがあります…」



森崎
「それは小麦ですか!」

佐々木
「正解です!去年の9月に種をまいたモノ、
 秋にまいたモノ…」

森崎
秋まき小麦だ~!いや~だなあ

一行がやって来た更別村は
人口およそ3500人。
こちらは金時豆の作付面積、
日本一を誇る一大農業エリアです。





佐々木
「早速あぐりっこをよびましょう~」

一斉に「あぐりっこ~~」

畑を駆け出すあぐりっこたち!





あぐりっこ
ハア~ハア~(息が切れる)」

森崎
(若いのに)意外にヘトヘト?

佐々木
「息切れてますね~」





佐々木
「この春に農家のみなさんが
 どんなコトをやっているのか学びますよ」

森崎
「何だろうな?春といえば…」

河野
「はい!」





河野
冬モノをクリーニングに出す!」

森崎
「なるほどね~(アッサリ)」





十勝の大規模農業が展開される更別村は
農家一戸あたりの耕地面積が
平均約45ヘクタール。
北海道平均のおよそ2倍、
札幌ドーム8個分
もの広大な土地で
耕作しているのです。

今回は家族と共に大規模農業を展開している
生産者の角玄(かくげん)勝信さんに
色々教えていただきます。





河野
「畑すご~く広いですけど、
 これ全部、角玄さんのですか?」

角玄さん
「そうです!ここだけでなくて
 遠いところにもあるんですけど…」





森崎
「広い畑でどんな作物を作っているの?」

角玄さん
「ビート(てん菜)・小麦・豆・馬鈴薯を
 中心につくって、あとキャベツ・白菜を
 つくっていますよ」





日本トップクラスの耕地面積を誇る
更別の大規模農業は、
これら4種類の作物を中心に行われています。
そんな農業を支える仕組みが…


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