

まずは器具のフォーク部分を
ビート苗の下に
クククッと差し込みます。
先端がシッカリ苗に刺さったところで
グイッと苗を持ち上げ、
3つの野菜コンテナの前に移動。
河野
「そんな風に(地面と)分かれているんだ」
すると、ココで突然!!

パカッ!
なんとビートの苗が3つのブロックに
キレイに分かれました。
手元のハンドルを操作するだけで
先端のフォーク部分が
3つに分かれるのです。
あぐり一同「すご~~い!」
森崎
「おもしれ~~」

芸術のような無駄のない器具の働きに
感動したリーダー!
早速リーダーもチャレンジしますが-
森崎
「重たいよ~」

河野
「3つに分けましょう!」
森崎
「よし!せーのっ。
ぬわ~~ん!
(ゆっくり3つに分断)」
河野
「分かれた分かれた!」

森崎
「うわ~おい~楽しいな!!」
なんとか野菜コンテナに苗を移動しました。
続いては畑に植え替える“移植作業”。
早速、畑に向かいます。ところが-

隣の畑に移動…
と言われましたが
実際はかなり離れた場所にある
畑まで移動してきました…
森崎
「ビックリですよ。
隣の畑と言って
これもう駅1個分ですよ!」

角玄さん
「ウチではすぐ近くなんですけど…」
一同「いやいや…」
森崎
「これJR1個分ありましたよ!
遠いって!」
角玄さん
「畑、こんだけ広いからね」

河野
「確かに畑だけみても…」
森崎
「なんなんだ、この畑!!」
河野
「何mぐらいありますか?」

角玄さん
「360mですね!」
森崎
「全部ビートで埋まるんですか?」
角玄さん
「だいたいそうです!」
森崎
「すげえ~広いね~~」
