栗飯村さん
「今は向こうの機械で
かき混ぜながら配合しているんです」
森崎
「香りがよりリアルに
なってきましたね!」
河野
「ちょっと見に行きましょう」
森崎
「香りがよりリアリティーを
帯びてきました」
あぐり一同、
なぜか走って行きますが-
河野
「飛んできたぞ!」
プーーーン
強烈な香りに
心が折れそうになる大人チーム。
なんとか、
たい肥を作る専用機械の前に到着!
栗飯村さん
「空気を入れながら配合しているので
より良質な完熟したタイプが
できあがりますよ」
栗飯村さん
「機械を通すことで空気が
入りやすくなります。
そして温度が上昇します。
高い時で70℃~80℃ぐらいになります」
ルルちゃん
「それ今さわったら熱いんですか?」
森崎
「勇気あるなあ~
よし挑戦者・河野くん! 」
河野
「なんでやねん!」
というコトでたい肥にさわってみると-
河野
「メッチャあたたかい!」
ルルちゃんもさわってみると-
「あたたかい!」
更別村ではコントラクター支援が
行われています。
これは、ここで作られた堆肥を
依頼された農家の畑まで運搬して、
専用の機械を使って畑へ散布。
生産者の負担を軽減し、
美味しい農産物を作る
お手伝いをしているのです。
栗飯村さん
「この施設の大きさは
札幌ドームと同じぐらいの大きさです!」
河野
「札幌ドームの中
たい肥でいっぱいの状態ですね」
最後はJAさらべつ女性部の
松橋直子さんから地元のじゃがいもを
使ったレシピを教えてもらいましたよ。
※詳しくはレシピコーナーへ
藤尾仁志の週刊あぐりニュース!
今日は大空町東藻琴から、
「桜」と「焼き肉」の話題です。
東藻琴の「桜」といえば、
山の斜面一面に咲き誇る
「芝ざくら」が有名ですね。
毎年「芝桜まつり」が開催されています。
お祭りの楽しみは
芝桜だけではありません。
名物の「東藻琴牛の焼肉コーナー」が
大人気なんです。
東藻琴牛は、地元の牧場で生まれた
ホルスタインのオス牛を
JAの施設で半年間育てた後、
地元の農家が肥育する
「地域内一貫体制」の
生産を行なっています。
エサも地元産の馬鈴薯の
搾りかすを使うなどの徹底ぶり!
安全・安心でおいしいお肉と評判です。
今年はさらに、
この東藻琴牛のステーキが入った
「芝桜弁当」をJAとホクレンが共同開発。
近くお祭り会場の芝桜公園で
販売される予定ですので、
こちらもお楽しみに。
またJAオホーツク網走では、
「和風ステーキソース」も作っているんです。
名産の「あわゆき大根」の
大根おろしがたっぷり!
しっかりとした肉質、
そしてこの大根おろしのさっぱり感!
白いご飯プリーズ!
■芝桜まつり
開催期間:6月5日まで
場所:ひがしもこと芝桜公演
問合せ:0152-66-3111
■和風ステーキソース
一般価格:600円
問合せ:Aコープ 東藻琴店
電話:0152-66-2522
※網走市フードマスターベーシックでも
購入可能です。