河野
「あの~
今アスパラを収穫しましたが
ここからまだ生えてくるんですよね?
1シーズンでひとつの株から
どのくらいとれるんですか?」
熊谷さん
「ひとつの株から30本ぐらい取れますよ」
“もぎたて”のアスパラを食べてみると-
森崎
「うまい!甘い!みずみずしい!」
コウタ君
「甘い!みずみずしい」
河野
「サラダで生で食べられますね」
熊谷さん
「食べられないことは無いけど
焼いたらおいしいですよ! 」
河野
「どやって焼くんですか?」
熊谷さん
「炭火で焼きますね」
森崎
「炭焼きアスパラだ!」
炭焼きアスパラをいただく前に-
じゃ~ん もんすけです。
東神楽産のアスパラの栽培は、
ハウスと露地の2種類あります。
暑くなるこれからは露地物が
出てくる時期なんだって!
一体どのように出荷されているのかな?
JA東神楽 営業指導課
塚田則和さん
「東神楽では5月中旬から
露地栽培のアスパラの出荷が始まります。
地元64戸の農家で育てられた
露地栽培のアスパラはすべて
町内の選果場に集められます。
ここでは長さはもちろん、
太さや形を10種類の規格に分類し
全道一円の市場を中心に出荷しています。
また宅配ギフトも行い好評を得ています。
選果・出荷の作業を一括で管理することで
農家の労力を軽減しています。
さらに品質をキープして旬の美味しさを
長く味わってもらうために
冷凍加工商品の製造もしています」
これら先進的な生産流通の
取り組みが認められて、
今年の3月「農林水産省生産局長賞」を
受賞したんだって!すごいね~
宅配ギフトに関しては-
■JA東神楽 販売課(電話0166-83-2241)
また「JAひがしかぐらネットショップ」からも
ご注文できます
(http://shop.ja-higashikagura.com/)
いよいよ熊谷さんオススメの
アスパラの食べ方が登場!
森崎
「炭焼きアスパラだ~!」
あぐりっこ
「スゴイにおいする!」
河野
「イイにおいするなあ」
さてそのお味は?
タクト君
「おいしい!」
河野
「炭で焼くべき!
うまい!中はジュワー」
コウタ君
「生よりもっとみずみずしい」
熊谷さん
「1度食べたら止められないしょ?」
一斉に
「やめられない!!」
佐々木
「我々おいしいグリーンアスパラを
勉強しましたが、
続いてはコチラです~」
あぐりっこ
「ホワイトアスパラ」
コウタ君
「何でこんなに白いんだ?
ペンキ塗っているのかな?」
森崎
「ペンキ塗ってる?
食べれらないよ、それは!」
ホワイトアスパラの秘密に迫りましょう!