光が大敵のホワイトアスパラ。
今回の取材では特別に許可を頂いて
30分限定で撮影しています。
森崎
「僕らはライトの明かりで見えてるけど、
普段はどういう感じなのか、
今からライトを切ってみるから。
じゃあ、ライト消してください!」
パチッ(消灯しました)
森崎
「あーうあ~ああ~ムリームリー」
あぐりっこ
「何も見えないよ!」
森崎
「ライト点けてライト!!」
パチッ(点灯しました)
ん?
なんか不思議な格好のリーダー!
あぐりっこ
「ふふふふ(笑)」
森崎
「グリーンアスパラと
ホワイトアスパラを比べてみよう」
あぐりっこ
「全く違うよ」
森崎
「でもこれは同じ品種!育て方が違うだけ」
青井さん
「(グリーンもホワイトも)同じ品種。
ホワイトのほうはハウスの構えも違うし
真っ暗なところでやりますから
30%くらい価格が高いのかな?」
河野
「上から下まで紫色だ!」
その名もズバリ“紫アスパラ”。
ブルーベリーや小豆などに含まれる
アントシアニンが豊富で
グリーンアスパラより、
甘く柔らかいのが特徴です。
森崎
「なんでこんな色になったんですかね?」
青井さん
「異品種のモノが突然変異で現れますから。
収量も少ないですし育てづらいです。
専業としては、ごく最近ですね。
生で食べると甘いし、
希少価値ということで
最近は人気が出てきております」
紫アスパラは中身も紫なのか?
折って中を見てみると-
あぐりっこ
「みどり~」
森崎
「一枚の皮だけだ」
食べてみると-
森崎
「わー甘い!うまいよコレ」