あぐり王国 放送内容

2011ǯ0604土
♯146 新ひだか町三石の取組とは 編


さて本日のあぐり王国は
キレイなお花からスタート!

藤尾
「キレイですねえ。
 持たせてもらってもイイですか?」

と藤尾が花束を持った途端-





森崎
ありがとうございました!
 お疲れ様でした、ありがと~~」

藤尾
「これからは河野がひとりで
 頑張ります…
 って、ちょっと!

佐々木
「この花は“デルフィニウム” 。
 ただ今日はこの花だけではないのです」





佐々木
「コチラの町の名前がついた
 ブランド牛肉があるんです。
 それが-【みついし牛】!

森崎
「ヤッター!メッチャおいしいですよ!
 お花見て、おいしいモノもあって…
 今日はイイ日だなあ~」





今回やって来たのは
新ひだか町三石。
こちらはガーデニングで人気のお花
“デルフィニウム”の収穫量が
北海道ナンバーワンなんです。




早速あぐりっこ達と合流!

佐々木
「今日やってきた新ひだか町三石は
 みてもわかる通り
 馬がいっぱいいるよね?
 ここは競馬の馬・軽種馬の産地として
 有名なんですが-」





佐々木
“デルフィニウム”というのも
 育てているんです」

森崎
「みんな聞いたコトある?」

あぐりっこ
「ない!」

では“デルフィニウム”について
色々教えてもらいましょう。
馬を育てて30年、
“デルフィニウム”生産は9年目の
藤巻則弘さんです。





森崎
「お花をメインに育てているんですか?」

藤巻さん
「昔は軽種馬生産が主体だったんです。
 ですが馬だけでは
 やっていけないということで
 との複合経営
 花をやりはじめたんです」
 
三石周辺のエリアでは、
古くから軽種馬の育成が盛んに
行われていましたが、
時代と共にその需要が減少。
現在は収入確保のため、
軽種馬から花や野菜などの栽培に
移行した方が多いのです。





森崎
「両方やっているんですね!
 花はドコにあるんですか??」

藤巻さん
「すぐ隣のハウスですよ」

森崎
「このハウスがそうなんですか?」

藤尾
「ホントに隣同士なんですね」





早速牧場の隣にあるデルフィニウムの
ハウスを覗いてみると-

あぐりっこ
「うわ~~キレイ!いっぱいある!」
「スゴ~イ!ずっと奥まで続いている

藤尾
「ココは春だね、スッゴク暖か~い」





森崎
「非常にかわいらしい花ですね。
 主にドコに出荷されるんですか?」

藤巻さん
「関東・関西・札幌にも行ってます。
 出荷して次の日にはもう着いてますよ」




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