佐々木
「今使っているお花すべて
三石のお花なんです!」
藤尾
「こんなにたくさん種類があるんですね」
森崎
「しかも生花ですよね。自然の色ですね」
…と話している間に作品が完成!
あぐりっこ
「キレイ!」
20年ほど前、
規格外品の有効利用として
始まった押し花作り。
これらはJR静内駅の
観光情報センター「ぽっぽ」で
販売されており、
花の街の特産品として
人気なのです。
あぐりっこも自由な発想で
押し花アートにチャレンジ!
しおりや絵葉書・コースターが
完成しました!
そして大人チームも…
森崎
「私のタイトル“規格外”!」
確かに…
しおりのサイズから押し花が
はみ出していますよ!
森さん
「子供たちは感性豊かだと思います。
でもリーダーさんは
ダメね~!(笑い)」
三石の主力産業に成長したお花の栽培。
実はもう1つ三石には関東や関西で
人気だという有名なブランドも…
森崎
「チョット待って…デカくねぇ?」
あぐりっこ
「闘牛みたい」
森崎
「僕真っ赤なんですけど!大丈夫?」
61軒で育てられている
黒毛和種
“みついし牛(ぎゅう)”。
人気ブランドの秘密を
この道37年の畑端(はたばた)博志さんに
教えていただきましょう。