畑端さん
「ここでは生まれた赤ちゃん牛も含めて
約150頭います」
森崎
「みついし牛は乳牛ではなく
肉になる牛なんだよ」
トキオ君
「脂がたくさんのってそう」
森崎
「わかるのソレ?」
畑端さん
「生産者全員が濃厚飼料を
統一しているんです。
なので食べても味がほとんど
変わらないのが特徴ですね」
森崎
「均一化されていて安心な味!」
畑端さん
「食べて美味しい柔らかい肉に
仕上がっています」
畑端さん
「寝床も地元産のおがくずなんです」
藤尾
「そこまでこだわっていらっしゃる!」
触ってみると-
ユウト君
「あたたかくてフサフサ!」
ヒイナちゃん
「カワイイ!」
森崎
「お肉になっちゃうんだって…」
畑端さん
「だからね、ウチにいる間はずっと
可愛がってやってるんだよ。
生まれたときから、ずっと…」
森崎
「そうかあ~」
森崎
「ちなみにアチラにいる方は?」
畑端さん
「息子です」
森崎
「気に入らないくらい
カッコイイですね!」
森崎
「将来はどうされるんですか?」
息子の俊樹さん
「高校を卒業して後継ぎとして
帰ってきたので、
ずっとこのままやるつもりです」
畑端さん
「自分がやってきたことが
間違っていなかったかなって…
大変な時期もありましたけど
これからもずっと
“みついし牛”を広めていける」
佐々木
「中身までイケメンですね」
森崎(恐ろしい笑顔で-)
「気に入らないな~
しっかりしてるな~も~」