森崎
「農業に従事する若いご夫婦も
応援していきたいですよね」
大坂さん
「そういう中でJAいわみざわで
『のうこんじゅく』という形を…」
森崎
「ノウコンジュク???」
イケメンさん
「農家の『農』に婚活の『婚』に
塾で農婚塾!
ようするに婚活イベントですね」
嫁に来ないか~~~!もんすけです!
農業を通じて親睦を深める婚活イベント、
その名も“農婚塾”
去年は男女40名が参加!
収穫体験やクイズ大会、
トラクター試乗などが行われ大好評。
この農婚塾がキッカケで新たなカップルが
生まれたんだって。
今年は7月に開催予定、ぼくも応援するよ!
※参加者の募集は終了いたしました。
地域の農業を元気に!JAいわみざわでは、
地元の農家の皆さんをサポートする
取り組みを行っているんだって。
JAいわみざわ
住友 紀男さん
「JAいわみざわでは農業者の支援をする為に
『生産支援システム』をやっています。
これは4つから成り立っています」
1つ目は人材サポートシステム。
新しい方が農業をしたい場合に研修制度を
行ったり、繁忙期に人材派遣をしています。
2つ目に農業受委託システム。
協同組織を作って経費を削減しています。
3つ目は農産物集荷輸送システム。
農業者の方が生産に従事できるように
集荷・輸送を我々で手伝っています。
最後が営農情報システム。
消費者の方に安心で安全な農産物の情報を
送っていきたい。
これら4つを含めて、地域の農業を
発展させていきたいと考えています」
JAいわみざわがすすめる
“生産支援システム”は農家の方だけではなく、
僕たち消費者にもやさしい取り組みなんだね!
森崎
「またまた人数が増えましたね~」
大坂さん
「ライスセンターのメンバーです!」
森崎
「賑やかになってきましたねえ」
今日たっぷり勉強した
ななつぼしのおにぎりを頂きました。
森崎
「美味しい!冷えても甘味がスゴイね」
ハヤテ君
「お米がモチモチしておいしい!」
ミサキちゃん
「あまい♪」
森崎
「ちょっと私、
点数つけていいですか?
星7つ!です」
佐々木
「“ななつぼし”なだけにね!」
森崎
「いわみざわ独自のブランドを
作っているんですね」
藤尾
「作っている方の想いが
表れててイイですね!
やっぱり皆さんの情熱が…」
森崎
「ナンバーワン!!」
こんにちは週刊あぐりNEWSの時間です。
今日は米どころ美唄から
ビデオレターが届きました。
こちらは美唄市の中村地区で行なわれた、
稲作体験塾の様子です。
田植え体験しているのは、
北海道教育大学札幌校の学生。
学校の先生のタマゴたちです。
「農業の現場を知ってもらい、
食の安全・安心の取り組みを学んで欲しい」と
JAグループ北海道と道教大札幌校は
連携協定を結んで、
このような食農教育を実施しているんです。
【教育大生】
「あぐり王国をご覧の皆さん、こんにちは。
私たちは北海道教育大学の学生です。
今日は、生まれてはじめて田植えを
体験させてもらいました
苗を真っ直ぐ植えるのが大変だってです!」
このイベントにはもう1つの楽しみがあります。
それは「郷里の味なかむら えぷろん倶楽部」が
調理した伝統料理「とりめし」です。
中村のとりめしは、トリの精肉だけでなく
皮やモツもすべて余すことなく使い切ることで、
コクのある深い味わいが特徴です。
【代表 伊藤裕美子さん】
『「中村のとりめし」を一度食べてみてください。
おこげもおいしいから、ぜったい食べてみてね!
中村産のお米ととりめしをよろしくお願いします』
(佐々木アナとりめしを食べてみて…)
うーん!ご飯も鶏肉も美味しい!
ちょっとおこげがあるのもイイですね!
《郷里の味 なかむら えぷろん倶楽部》
■中村のとりめし炊き込みセット(2合×2)2000円
お問い合せ)TEL:0126-69-2562
FAX:0126-69-2566
※「PiPa 美唄・直送便」(http://www.pipaoi.jp/)
でも購入できますよ。