森崎
「キレイな花が咲いてコレがズラ~と
向こうまでなっています。
まさに大通り公園みたいな…
さてこの野菜は?」
ノゾミちゃん
「カボチャ!」
これは“大浜みやこ“という
ブランド名のカボチャ。
海岸に近く水はけの良い
砂のような土壌で育てているのが
特徴なのです。
森崎
「コストをかけても意義のある
スイカなんですね」
松森さん
「コレを作ることが自分達の意地とか
プライドみたいなモノがあります。
だから作り続けるっという感じです!」
さて河野達が訪れたのは北区。
こちらにはサラダでおなじみ、
あの葉野菜の赤ちゃんが!
河野
「みんなコレ何かわかる?」
レン君
「レタスかキャベツ??」
生産者 関戸大輔さん
「これはレタスの苗です。
この後、耕した畑に植えつけて
大きくして収穫します。
およそ45日ですね」
河野
「見るかぎり近くに学校があって
コッチ側には家があるじゃないですか。
畑やるって大変じゃないですか?」
関戸さん
「大変ですね!」
じゃーん、もんすけです。
地産地消!札幌でもたくさんの野菜が
育てられていたって、みんな知ってた?
実はこうした「都市型農業」には
都会のオアシスとしての効果があるんです。
住宅街の中の水や緑は住んでいる人たちの心に、
ゆとりやうるおいを与えているんだって。
これからも続けていってほしいなぁ!