続いては「食育学校」という取り組みを体験。
生産技術科1年
小野尚輝くん 高見隆太くん
「計根別小学校の4年生と一緒に
農業体験をしています」
藤尾
「高校生が小学生に教えているんだ」
これは高校生が授業で習った知識を
地元の小学生に教え‘農’と‘命’を
学んでもらおう!という取り組み。
今回はカボチャの定植を教えていました。
参加した小学生は-「楽しかった!!」
さてお次は中標津農業高校OBと
現役高校生の座談会です。
生産者 中村正博さん
「平成7年なので16年前の卒業生です」
高校生
「生まれた年~~!」
森崎
「ひぇー生まれた年ですって!」
森崎
「平成生まれか??」
高校生
「はい!」
森崎
「信じられない!!」
中村さんは現役の酪農家。
およそ80ヘクタールもの広い牧場で
220頭もの牛を飼っています。
大先輩にお話を伺ってみましょう。
男子学生
「結婚しているんですか?」
森崎
「そこかよ!牛のコトあるだろ」
佐々木
「大事ですからね。聞いてみましょう」
最後に学校の商品を用意してもらいました!
なかでも気になるのが…マヨネーズ?
味見をしてみると-
藤尾
「ああっこれは・・・」
森崎
「酸味があってスゴク良いねえ」
さてマヨネーズの中身は何かな?
全員一斉に「ヨーグルト!」
森崎
「中標津農業高校に入って
良かったと思う人?」
生徒全員「はい!」と挙手
藤尾
「全員??
これってスゴイことじゃないですか」
若者パワーあふれる中標津農業高校。
みんなの夢が叶うように・・・
あぐり一行も応援しています。