では新品種の食べ比べをしてみましょう。
まずは《あつまみらい》です。
森崎
「ウマッ!」
藤尾
「味が濃い!」
ノイちゃん
「おいしくてねえ~
手がいっぱい汚くなった!」
ソウイチロウ君
「のどに入りそうな時が
一番すっぱくておいしかった!」
藤尾
「のど越しで楽しんでるのか?」
続いては《ゆうしげ》です。
あぐりっこ
「あま~い!」
森崎
「甘い!これは甘いですね」
ブランド力を上げるには、
より多くの収量が必要。
そこで町とJAとまこまい広域では、
苗木購入の助成を行うなどして
作付面積を拡大。
その結果2003年の8ヘクタールから、
現在の23ヘクタールと3倍ほどに
増えたのです。
森崎
「お母さんのお小遣いが育てた
ハスカップですね」
美紀子さん
「はい…」
藤尾
「そう考えれば安い先行投資でしたね」
山口さん「そうですね!」
さてお次はお楽しみのお料理タイム。
厚真ハスカップ部会の山口さゆりさんと
山崎三枝さんにハスカップ料理を
教えてもらいました。
まずはビックリのこちら~!!
あぐりっこ「おにぎり???」
山口さゆりさん
「この中にハスカップが入っています」
一斉に
「うそだ~~」
「いやだ~~」
山口さん
「我が家では焼肉の時に食べます!」
森崎
「焼肉のお供にハスカップおにぎり??
普通の塩でいいじゃん!
ご飯に合うわけないじゃん!!」