あぐり王国 放送内容

2011ǯ0716土
♯152 南国野菜ゴーヤを北海道でも栽培!編


本格的な夏到来!
皆さん夏バテ対策は万全ですか?

森崎
「夏だな~!!」

あぐりっこ「ハイ!!」

佐々木
「今日は夏にピッタリの野菜
 勉強してもらいます」





あぐりっこの前に登場した野菜。

リーダー達からは見えますが、
あぐりっこ隊には何の野菜か見えません!





リーダー
「この野菜の名前、知っているかな?」

河野
「僕この時点で意外です…
 北海道でこの野菜って…」

その野菜とはゴーヤ! 
夏にピッタリの理由とは何でしょう?
荒川先生に聞いてみました。





天使大学 看護栄養学部
荒川義人教授
ビタミンCの量が野菜のトップクラス
 しかもゴーヤのビタミンCは
 熱をかけても壊れにくいので、
 炒めても、たくさんビタミンCを取れます」



では早速あぐりっこ達に
“触って”何の野菜か当ててもらいましょう!

コトノちゃん
「(触ってすぐに)キャー

ゴツゴツした独特の形をしているゴーヤ!
あぐりっこは触っただけで分かるかな?

セナちゃん
ボコボコしてる…多分…わかった!」





森崎
「箱の中は何だ?せーのっ」

あぐりっこ
「ゼ…」
「ゴーヤ」

河野
「チョット待ってチョット待って!
 ゴーヤの前に“ゼ”って聞こえた」

森崎
「コトノちゃん、何て言おうとしたの?」

コトノちゃん
「ゴーヤ!」

さあ今回も大爆笑からスタートしたあぐり王国!





今回のテーマはゴーヤ。
なんと沖縄料理で有名なゴーヤが
北海道で作られているんです。

『JAあさひかわ』『JA東旭川』
『JAたいせつ』の3つのJAの連合会
《JA旭川青果連》が出荷しているゴーヤは
旭川のお隣・鷹栖町を中心に栽培されています。





今回ゴーヤについて教えてくれるのは
12年前から鷹栖町でゴーヤ栽培を始めた
ゴーヤ部会長の東出明男さん。
南国野菜ゴーヤを北海道で栽培するこだわりを
教えていただきましょう。

森崎
「ゴーヤはどこにあるんですか?」

東出さん
「ゴーヤは向こうにあります」

河野
「ハウスだ~」





まずはリーダーが1人でハウスをチェック。
すると…

森崎
「スゴイわ!南国だぞココは!
 北海道に南国があったぞ!」

東出さん
「南のモノだから暖かい方がイイからね」

河野
「じゃあ行って見よう!!」





森崎
「飛行機に乗らなくても南国に行ける」

ではハウスに入ってみると-

あぐりっこ
「アツイ!」

森崎
「入った瞬間、空気変わるね」

ハウスの中は40℃以上!
そんな中で育っているゴーヤを見てみましょう。




(C)HBC