あぐり王国 放送内容

2011ǯ0716土
ゴーヤのイボには大切な役割があった!


森崎
「どうしてゴーヤ栽培を始めたんですか」

東出さん
「うちにバイトに来ていた女性が
 フィリピン人女性だったので、
 『ここでゴーヤ作れないの?』って聞かれて…」





東出さん
「翌年種を買って色々勉強して
 作ってみた結果…
 作れるようになった!!」

森崎
「東出さんジェントルマン!
 作ってあげたんでしょ~」

東出さん
「どっこに~~」

佐々木
「想いを叶えてあげた方ですよ~」





ゴーヤをじっくり観察しましょう。

森崎
「近くで見るとね…
 の中にトゲみたいな…」





あぐりっこ
「本当だ!チクチクする」



東出さん
「イボっちゅうのは酸素を吸っている!
 だからこのイボが削れちゃうと
 活きが悪くなるの。
 だから、しずか~に丁寧に扱う



ではゴーヤを収穫してみましょう。

森崎
「どの辺りから切ったらイイですか」

東出さん
「太っていく付け根の5ミリほど上を
 切ってください!」





収穫仕立てのゴーヤ。
いつもの取れたてをリーダー、生食です!

森崎
「(ガブリ)…おいしい!
 苦いんですけど
 出てくるゴーヤジュースはおいしい」





あぐりっこもゴーヤ初収穫体験!
顔より大きいゴーヤが取れました。

4月から始まる鷹栖町でのゴーヤの栽培。
収穫は7月から10月までの4ヶ月間です。





あぐりっこ隊も生で食べてみたい!
チャレンジしてみると-

ショウヘイ君
苦い!けど水分おいしい

ミウ君
「いけちゃう。苦いけど…そんな苦くない。
 思ったほど苦くない

女子チームは…
セナちゃん
「苦い…けっこう苦いけど
 いけるっちゃあいける」





東出さん
「新鮮でスゴクおいしいと評判なので
 取引がけっこうあります」

鮮度が命!
東出さん達ゴーヤ部会が育てたゴーヤは、 
札幌や旭川・釧路など、
ほとんどが道内に出荷されています。




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