じゃーん、もんすけです。
安全安心な野菜づくりがモットーの
JA新すながわではキュウリだけではなく、
トマト、ミニトマト、カボチャ、メロン、
ブロッコリー、タマネギの7種類が
YES!cleanを取得しています。
さらにブランド米「ゆめぴりか」については、
味が良いとされる“低蛋白米”の出荷率が
全道で2年連続一位!
これは「収穫量を抑えてでも良質なお米を育てよう」
という生産者の皆さんの
頑張りがあっての実績なんだね!
砂川キュウリ部会の取り組み。
続いては1日3万本のキュウリを
選別する選果場へ。
ご説明いただくのは
JA新すながわの山田厚さん。
まずはキュウリのお花をとる作業を見学。
山田さん
「選別する前にお花を取る作業をしていきます」
藤尾
「お花がついたまま運ばれて来るんだ」
山田さん
「お花に水分が残っているので
カビが生える原因になったり
病気がついているかもしれないんです」
お次の場所では
お母さんたち手際よく作業してます。
山田さん
「ここでは長さ・曲がり具合・太さを見分けて
8種類の規格に分けていきます」
森崎
「一番良いとされるキュウリってどんなの?」
山田さん
「曲がりが少なくて、真っ直ぐなモノですね」
手作業で選別していくお母さん達。
佐々木
「すごい早いんですよ。見た瞬間パパパッて!」
森崎
「1日3万本ですからね。
すごいスピードなんですけど
ちゃんとまんべんなく見ているんですよ」
藤尾
「砂川の赤外線ですね!」
こん包後はトレーサビリティのスタンプ。
これは、いつ・どこで・だれが・どのように生産し、
流通したのかが出荷後も特定出来る、
安全安心への取り組みなのです。
さあお楽しみの時間がやって来ました。
元シェフでキュウリ生産者の
奥山一俊さんから砂川産の野菜をタップリ使った
「冷製パスタ」レシピを教えてもらいました。
※詳しい内容はレシピコーナーへ!
キュウリとトマトがたっぷりのパスタを食べて…
ナツキちゃん
「お店で売っているパスタみたいにおいしい!」
シホちゃん
「キュウリとトマトがパスタに
すごく合ってオイシイ!」
森崎
「な~んと!な~んと!
そのようなキャラには思えなかったぞ!」
藤尾
「リュウ!!
オレらの仕事とるなや!」