あぐり王国 放送内容

2011ǯ0813土
野菜本来の味を楽しもう!


山口さん
「この前は(稲の下のほうに)
 稲の赤ちゃんがいました。
 今はもっともっと大きくなってですね
 コノ付近(稲の上のほう)にいます」

森崎
「そんなに伸びたんだ!」

山口さん
「伸びて赤ちゃんが大きくなってきて
 まだお腹の中ですけど、
 もう出たいですよ…って言ってる時期です」





山口さん
「もうちょっと時間が経つと
 こうやって穂が出てくるんですよ」

全ての稲穂が外に出てから
およそ50日後の収穫です。
お米は成長がゆっくりなんです。





山口さん
おいしいお米ができると思いますよ。
 今の天気がイイですから、
 こんな天気でズーっと続いてくれれば
 イイんですよね。
 いい天気になってもらうことと
 おいしいお米ができてほしい!という… 」



藤尾
「《心》です!」

山口さん
「そうです!」





さて今まで野菜の生長を観察しましたが…

森崎
「皆さんどうしてこんなに
 『お米』とか『野菜』とか
 しっかり学んでいるのか?覚えていますか?」

あぐりっこ
「レストランに出すメニューを考えるため!」

森崎
「どういう料理をレストランで扱っているのか、
 シェフに伺います!!」





くるるの杜の人気スポット「農村レストラン」。
あぐりっこが2ケ月もの間、
畑や水田を管理しレポートしていたのは
野菜タップリ料理が自慢の
このビュッフェレストランで
あぐりっこオリジナルの料理を
メニュー化するためだったんです。



ご指導いただくのは柴崎英二シェフ。
柔軟なアイディアでユニークなメニューを
次々形にしていく柴崎シェフ。
農村レストランのメニューを考えるための
大事なポイントを伝授していただきます。

まずはシェフお手製「レタスのおひたし」で
レタスの意外な魅力を学びましょう。

※作り方はレシピコーナーへ!





コウノスケ君
「スゴイおいしい!甘い。
 素材の味が出てる

ユリカちゃん
「すごいシャキシャキしていて
 素材の味がスゴク出て、スゴクおいしい

シェフの料理でレタスの魅力再発見!
さらに、おいしいお勉強は続きます!





農村レストランで出している
シェフお手製のお料理をいただきます。

レストランでも人気の一品、
トマトの甘酢漬けの感想は-

ケイちゃん
「甘くてフルーツみたいな感覚で
 食べられるから良いなと思う!」


※作り方はレシピコーナーへ!





柴崎シェフ
「それぞれの野菜をおいしく食べられる方法を
 チョイスして料理して出しているんです。
 
 ゴマ和えを作りたいじゃなくて
 ズッキーニを出したいという気持ちを持って
 料理を作ってほしいです」


(C)HBC