カボチャの葉っぱを触ってみると-
あぐりっこ
「毛みたいのが…」
森崎
「チクチクするんだよね」
毛じ(もうじ)と言って
害虫から身を守ると言われています。
森崎
「カボチャのツルはどれくらい長いか?
ちょっと気になりませんか?」
あぐりっこ「気になる!」
森崎
「よし計ってみよう~
どしゃ降りとか関係ないから!」
河野
「383cm!」
森崎「長い!」
森崎
「じゃあツル1本にどれぐらいカボチャが
実をつけると思うかな?」
あぐりっこ「5個」「3個」「6個」
色々な回答が出ましたが正解は-
大地の栄養をたっぷりと吸収して実るカボチャ。
いよいよ収穫です。
収穫適期の見分け方を教えてもらいますが-
森崎
「ちょっと見て!この三叉路みたいな所から
ふっといヘタ!」
佐々木
「それなんか“カンロ”見たいですよね」
森崎
「ちょっと茶色っぽいですよね」
馬場さん
「これが広がってくると収穫時期です」
こちらはちょうど収穫適期。
ハサミを使って収穫します。
バチン!
森崎
「切れた~断面見てください!
これ何が通る穴ですか?」
馬場さん
「栄養と水分ですね」
河野
「水も栄養もスゴイ量が送られているんですね」
馬場さん
「そうでしょうね。じゃないと
2kgの重さにはならないですよね」
あぐりっこも収穫にチャレンジ!
馬場さん
「5ミリ残して切ってくださいね」
堅いヘタに悪戦苦闘するあぐりっこ。
ユウスケ君
「スゴイかたい!」