ここでもう1つ収穫適期の
ポイントを教えてもらいました。
馬場さん
「ちょうどこの色が収穫適期なんですけど、
この部分と中身の色が同じなんです」
河野
「土に触れていた部分?」
馬場さん
「濃い色のほうが完熟しているので
おいしいカボチャなんですよ」
河野
「カボチャの中は濃い色のほうが良いんですね!」
初めてのカボチャの収穫でしたが
なんとか終了~!
ではみんなで収穫したカボチャは
一体どこへ運ばれるのでしょうか…
森崎
「その作業を何て言うのでしょう?」
馬場さん
「キュアリング!」
森崎
「せーのっ!」
あぐりっこ「キュアリング!」
森崎「しっかり覚えました」
キュアリングで甘みが増したカボチャは、
この機械に投入されます。
森崎
「ではみんなこの大きな滑り台で
遊びましょう!」
一斉に「違う違う!」
馬場さん
「これは乾かしたカボチャを簡単に
土などを落として磨く機械です」
左右にブラシがついていて
その中を通るとピカピカに磨かれて
出てくるのです。
森崎
「磨かれて出てきたよ~見て!キレイ!」
あぐりっこ
「全然違う!きれい」
河野
「天使の輪ができてますよ。
キュアリングしたら
キューティクルできたみたいな」
ではあぐりっこもお手伝い!
女の子がカボチャを流し、
男の子が磨かれたカボチャを受け止めます。
由仁町・栗山町をエリアとするJAそらち南では、
時期によって四種類のカボチャをブランド化。
なかでも今日紹介している
「北のほっこりさん」はホクホク感が人気。
ここ数年 栽培面積を拡大し、
力を入れて生産しているだって!
僕も食べてみたいな~