佐々木
「《太陽の瞳》としてブランド化するには
品質管理も大変なんですか?」
西岡さん
「そうですね。年2回、品質管理の
《青空講習会》という生産者による講習会と
糖度検査「甘さ」「酸っぱさ」「ビタミン」の
含有量の検査をやっています」
出荷は5月から11月。
道内は札幌を始め、
苫小牧、旭川、静内へ出荷。
本州へは関東・関西など
7つの市場へ送っているのです。
藤尾
「サイズはミニですけど
スケールはでかいですね」
さてお次は《太陽の瞳》を使った
お料理をいただきます!
と、やって来たお店で見たことのある顔が…
森崎
「静内にはこんなお洒落お店があるんですね…
ってご主人!あなたっ!先ほどの…
何しているんですか?」
天野さん(本日2回目の登場!)
「ココ僕のお店なんですよ!」
【お料理 あま屋】
住所)新ひだか町静内御幸町2-1-45
電話)0146-42-7545 日曜定休日
HP)http://www.amaya.ecnet.jp/
天野さん
「新ひだか町で《新ひだか桜ロコモコ》という
新ご当地グルメをやっていまして…」
森崎
「新ひだかモコモコ?」
天野さん(即答)
「新ひだかロコモコです」
藤尾
「ハワイの料理ですよね」
天野さん
「ロコモコっていうのは地域を混ぜるという
意味があるんです。
三石と静内が合併して丸5年なんです。
それで地域を混ぜる!
三石と静内を混ぜる!
そういう意味合いもありまして
《新ひだか桜ロコモコ》とう名前になりました。
ハンバーグは“みついし和牛”とホエー放牧豚を
あいびきにしています」
ざっと見ただけでも
ハンバーグ・目玉焼き・アスパラ・トマト・
チーズ・ベーコン・桜の塩漬け…などなど。
お味のほうは…
森崎「おいしい!」
アヤカちゃん「おいしい~」
ノゾミちゃん「色んな味がする…」
ヒカル君
「自分の好きなものが全部入ってて
これをやってみるのが夢だった!」
食べ進めると下から昆布やキャベツが出現!
最後まで飽きないような工夫もありました。
地域を活性化!
新ひだか町の魅力を発信しようと、
町内の飲食店の声から生まれた
「新ひだか桜ロコモコ」。
地元の9つのお店それぞれが
工夫をこらした個性的なメニューなんだって。
すべてのお店に行ってみたいね~~~。
■新ひだか桜ロコモコ推進協議会HP
http://sakuralocomoco.hanagasumi.net
森崎
「9店舗、はしごしたい!ロコモコはしご!」
天野さん
「行っちゃいますか!」
森崎
「えっ?天野さんも行くの?忙しいでしょ!」
天野さん
「全然大丈夫です!」
とってもひょうきんな天野さん。
ぜひ『桜ロコモコ』はしごしてみてね!
なおリーダーが命名した
『ミニトマトグラッツェ鍋』も食べてみてね~
(2人前 1680円)
週刊あぐりニュース!
後志の余市町からビデオレターが届きました。
JAよいち青年部のみなさん
「あぐり王国をごらんのみなさん、こんにちは!
余市の果物、ブドウで作ったジャムやワイン。
もぎたて野菜がいっぱい!
余市味覚の祭典に来てください!待ってま~す」
まずは余市町の名物イベント「味覚の祭典」。
お祭りの目玉「即売会」は野菜や果物のほか
余市の「海の幸」も並んで
毎年大賑わいなんだそうです。
売り切れる品物が続出ですので
お出かけはお早めに。
■第27回味覚の祭典よいち大好きフェスティバル
日程:あす9月25日(日)9時~
場所:余市農道空港・アップルポート余市
余市町登町742-9
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続いては札幌近郊の「ご近所野菜」を
ホテルのランチバイキングで頂こうという話題です。
来月3日からの5日間、
ホテルモントレエーデルホフ札幌で
札幌近郊の農畜産物をふんだんにつかった
中国料理のバイキング
「食べチャイナブッフェ」が開かれます。
これはJA石狩地区青年部連絡協議会が
札幌近郊にもおいしい農畜産物が
あることを知ってもらおうと
開催するものでお米や野菜など、
ほとんどの食材を札幌近郊の
農畜産物でまかないます。
ブッフェですから、
札幌近郊のご近所野菜やおいしい農畜産物を
お腹いっぱいいただけるのがうれしいですね。
■中華でご近所野菜『食べチャイナ』ブッフェ
開催:10月3日(月)~7日(金)
場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌
12階 中国料理「彩雲」
(札幌市中央区北2条西1丁目1)
時間:11:30~15:00(ラストオーダー14時)
※ご利用時間は90分です
料金:大人 1800円(65歳以上は1500円)
小学生1000円(小学生以下無料)
★来週の放送はお休みさせていただきます。
次回の放送は10月8日です。