ある日リーダー・ 藤尾・佐々木アナは、
あぐりファームでじゃがいも掘りをしていました。
森崎
「まだまだ出てきますよ…
あれっ何だ!手紙が出てきた!」
カズト「こんにちは!あぐり王国です。
いよいよ来るべき日がやってきました!」
コウノスケ「構想期間3ヵ月!」
ケイ「私達が考えた野菜料理が…」
ユリカ「今日レストランに並びます!」
一斉に「バンザーイ バンザーイ!」
森崎「司会者はこっちだぞ!」
藤尾「完成度 高すぎるやろ!」
ついにこの日がやってきました。
あぐりリポーター考案!
オリジナルメニューが
いよいよデビューします。
さてその前に-
恵みの秋に感謝しましょう!
番組冒頭でリーダー達が収穫したジャガイモ。
取れたてを早速ふかして
みんなでいただきましょう。
「いただきま~す!」
ケイ「おいしい!」
くるるの杜 高橋ルミ子さん
「みなさんが頑張ったおかげですね」
森崎
「では今のジャガイモの畑を見てみよう」
コウノスケ「茎が枯れてる」
森崎「何で枯れたと思う?」
ケイ「根っこに栄養がいったから?」
高橋さん
「葉っぱの養分もぜんぶ
実に行くので枯れちゃうのです」
種イモを植えたのは5月下旬。
メークインとノーザンルビー、
二種類のジャガイモを植えました。
それから芽を出し葉を広げ、
順調に育ったジャガイモ。
7月には紫の花と白の花が咲き
「品種によって花の色が違う事」を
教えてくれました。そして秋。
役目を終えた葉と茎は
枯れてしまいましたが、
土の中には立派に育ったジャガイモ
がありました。
森崎
「夏の間フル稼働で養分を吸収した
葉っぱのおかげで
おいしいジャガイモになっている」
藤尾
「そう考えると茎の愛の塊なんですね!」