今年の夏、作物の成長を
見守ってきたあぐりリポーター。
彼らの使命は、
野菜やお米に詳しくなり
その知識や感じたことを生かした
オリジナル料理を、
農村レストランでメニュー化する事!
シェフとの最終打ち合わせを終えたリポーターに、
いよいよ来るべき時がやってきました!
森崎
「実はあなた方が考えたメニューを
すでにお客さんたちが食べているんです」
あぐりっこ「スゴイ嬉しい」
森崎「あの手前の黄色い野菜は何でしょう?」
くるるの杜 柴田英二シェフ
「生食できるカボチャでコリンキーです」
藤尾
「コウノスケはポテトサラダでしょ?
コリンキー入るのは意外性ありますよね?」
佐々木
「ちゃんと理由があるんです。
コウノスケ君のメニューのぽんとは
【カラフルな野菜を楽しく食べてほしい】」
森崎「なるほど!野菜の色を出していきたいんだ」
森崎
「では…オープン!うわあ~~すげ~」
藤尾「ケーキの形になってる」
コウノスケ考案
《ポテトサラダケーキ》完成です!
コウノスケ
「スゴイうれしい!」
柴崎シェフ
「一生懸命考えて発表されたんで
ボクも一生懸命作りました」
続いてはカズト君。
「野菜のパワーで元気になって欲しい」
と考えたカズトリポーターは初志貫徹。
初めからブレることなくラタトゥユ。
シェフからは太鼓判をもらったこのメニュー、
パプリカ・ナスビ・玉ネギを使用してます。
自信満々のカズトリポーター! さて完成は!?
一斉に「うわ~!おいしそう」
カズト考案
《旬の野菜と鶏肉のラタトゥユ》完成~!
柴崎シェフ
「普通だったらナスビがメインになるんですけど
台風の影響とかありまして
今は北海道産のナスビって無いんですよ」
柴崎シェフ
「なので“とうがん”という大きい野菜を
メインで作りました」
カズト
「何か美味しそうで具材とかも
新鮮そうでおいしそうです!」