他にも果物がなっているというので、
園内を歩いてみるとリーダー思い出の果物発見!
森崎
「ボクが東川町にいたときに
じいちゃんばあちゃんが作ってて…
『千両梨』って言うんです。
北海道にしかないんです。
1本の木から千両稼げるというコトで
たくさん実がつく」
ブドウ棚の前で待っていたのは-
先ほど一緒に授業を受けた松浦 尚也君。
河野
「ボクの後ろにいたのが松浦君」
佐々木
「私の隣に座っていたのが松浦君」
河野
「リーダーの斜め後ろにいたのが松浦君」
森崎
「いたのか!松浦」
松浦君「いました松浦!」
彼の家は七飯町で果樹園を営んでいます。
松浦君
「リンゴを主に育てていて、
あとはプルーンと栗です。
(学校で学ぶメリットは)
家で育てていない
ブドウ・サクランボがあるので
自分の知らない果樹があるので
勉強になります」
松浦君に学校の果樹園を案内してもらうと…
ナイアガラにキャンベル…とまるでブドウ狩り!
ブドウやナシの他、リンゴ・マルメロなど
10種類もの果物を栽培しているコチラ!
中でもあぐり一行を驚かせたのは…
松浦君「コレです!」
森崎「くるみの木?」
河野
「くるみの木ってこんなに大きいの?」
デケ~~(絶叫)
果実を見てみると-
森崎
「小さめの梨に見えない?」
松浦君
「収穫時期になると自然に割れてくる。
殻のまま乾燥させると
みなさんが見るようなクルミになる」
乾燥前のくるみを試食してみると-
森崎
「なまらウマイけど!
これって毎年なるの?ってことはコレは
永年作物??」
松浦君「ハイ!そうです」
河野「習ったやつ!習ったやつ!」
農業科3年生 佐藤濯真君
「これは『はくちょうもち』もち米です」
森崎
「もち米以外は何を?」
佐藤君
「“ななつぼし”と“ふっくりんこ”を育てています」
道南で力を入れ栽培している「ふっくりんこ」。
平成18年発売の地域限定パッケージのイラストは
地元のJAと当時の大農生が連携して
考えられたものなんです。
佐藤君
「あとは長いもとジャガイモを掘ったり…」
このあとリーダーは手狩りをお手伝いし、
農業科の授業見学終了!
続いて農場長に案内されたのは-