森崎
「こちらの米が米粉になる?」
貞廣さん
「今年の新米です!
品種は《大地の星》です」
では米粉を作っていきましょう!
製粉機に米を入れていきます。
森崎
「ダイレクトに入れていくんですね~」
森崎
「お米は研いではいませんよね?」
貞廣さん
「乾いています!」
ではスイッチ・オ~ン!
ウイーン
製粉機の下のほうに真っ白い粉が!
佐々木
「できている!早いですね!」
出来立ての米粉を見てみると-
森崎「キレイ~~!」
河野「純白ですね!」
触ってみると-
あぐりっこ「すげえ」「気持ちいい!」
カリンちゃん「小麦粉みたい」
河野
「これだけ見たら米粉か小麦粉か
わからないね!」
もんすけです!
米粉のまち美唄では
地産地消にもチカラを入れています。
米粉を使ったパンやうどんなどを
市内の10校全ての小中学校の給食に提供。
ちなみに道内では旭川周辺の学校でも
行っていますが、中でも美唄は
いち早く平成15年から取り組んだ
パイオニアなんだって~