あぐり王国 放送内容

2011ǯ1224土
♯174 牧場で絞られた生乳が食卓に届くまで


佐々木
「こんにちは~あぐり王国です!」

藤尾
寒いですね(ガチガチガチガチ…)
 ここはドコですか???」

佐々木
「チョット北の方にやってきました。」

藤尾
「けど1番大事な人がいませんよ!
 彼は何をしているんですか?」





森崎
「メリークリスマス!」



藤尾
「ちょっちょっ…」

森崎
「(チョーハイテンション!)
 今日も頑張って農業しよう!
 がんばろう~」

あぐりっこ
おお~
 (リーダーのテンションに引っ張られ
  想像以上にハイテンション )」





佐々木
「今日は天塩町にやって来ました~」

一同
イエ~~
 (声を出さないと、とにかく寒い)」





森崎
「(ものすごい早口で)
 天塩と言えばしじみが有名だけれども
 もカントリーサインに書かれているんだね」



藤尾
「寒いからって台本の棒読みって
 やめてもらって良いですか?」

森崎
「どうしてこんな海沿いで
 撮影しているんだ…(涙目)」

今回のあぐり王国は道北の酪農地帯・天塩町で
ミルクの流通を学びます。
搾乳されたミルクはどのように食卓にのぼるのか
勉強していきますよ。





まず訪れたのは
天塩町で40年酪農を営んでいる渡辺牧場。

渡辺修勝さんに搾乳の様子を
見せていただきましょう。





渡辺さん
「まずは乳頭の先に汚れた牛乳が入っている
 可能性があるので、
 先に手搾りで出しちゃいます。
 そしてこのミルカーを牛のオッパイにつけて
 自動で搾っていきます」

 





森崎
「こんなに間近で牛を見るのは初めての人?」

あぐりっこはタクヤ君以外の
シンノスケ君、サナちゃん、ミユちゃんが
初めての経験です。





ミユちゃん
「テレビで見ているより何倍も大きくて
 どんどん牛乳が吸い取られているのは
 ビックリしました」

サナちゃん
「機械を使っていることを知らなかったから
 ちょっとビックリした!」

森崎
「そうだね…こうやって清潔に安全に
 お乳は搾られているんだね…」




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