森崎
「倉庫の中にやってきました」
あぐりっこ「寒いです!」
安藤工場長
「-8℃ぐらいあります」
安藤工場長
「ここの工場で作っているのは…
バターです」
森崎
「みんな見たことある?」
あぐりっこ「ある~~!」
安藤工場長
「今ここの倉庫の中に約10万個あります。
一日でできるバターの量です」
森崎
「毎日10万バター!?」
安藤工場長
「ここから日本全国へ出荷されます」
生乳からできる製品を見てみましょう。
藤尾
「いっぱいありますね」
安藤工場長
「ここの工場ではバター3種類と
スキムミルクの原料の脱脂粉乳を
作っています」
特別に出来立てのバターをいただくことに!
佐々木
「その日に出来たものをいただくなんて…」
安藤工場長
「こんなことはまずないですね!」
さてそのお味は-
ミユちゃん
「ミルクの味もするし、
スゴクなめらかでおいしいです」
安藤工場長
「ミルクの味がしますよね。
これは出来立てだけなんです!
数日でこの味は消えてしまいます」
森崎「そうなんだあ~」