

「ポテトキッズです!」
藤尾「ポテトキッズ?」
地元のジャガイモ生産者の子供達、
ポテトキッズが歌う「スノーマーチの歌」。
一体どうして、
このような歌が作られたのでしょう?

きたみらい馬鈴薯振興会 南 博敏会長
「スノーマーチというジャガイモを
全国の皆さんに知っていただきたい!
食べる・見るというは一般的なので
『耳』から聞いて知ってもらおうと
スノーマーチの曲を作りました」
森崎
「確かに耳からもう離れないですね」

というコトでみんなで一緒に歌ってみました
♪スノーマーチ じゃがじゃがで DO~
スノーマーチ HEY お待ち~ ♪
国内生産量の8割!
ジャガイモの一大産地・北海道で、
2大ブランドとして君臨する品種が
『男爵』と『メークイン』。
そんな中、スノーマーチは
平成22年から栽培がはじまった、
ニューフェイスなのです。

佐々木
「では改めて南さんに
スノーマーチについて教えてもらいましょう」
藤尾
「どっちかって言うと…
船に乗っていてほしいですね!」

森崎
「さあ三種類のジャガイモがありますよ」
南さん
「うちで作っている品種です。
みんな良く知っている『男爵』。
コロッケやサラダの原料になる『さやか』。
そして今話題の『スノーマーチ』」


森崎
「甘いんですか?」
南さん(自信を持って…)
「甘いです!」

南さん
「男爵はどちらかと言うと芽が深い!
スノーマーチは芽が浅いでしょ」
ヒカル君
「ホントだ。芽があまりない」
南さん
「そしたらお母さん方が料理するときに
ゴミが少ないでしょ」
森崎
「そうそう意外に大変なんですよね~」


ヒカル君
「完ぺき!完ぺき!」
南さん
「嬉しい!!」
では3つの品種を食べ比べしてみましょう。