あぐり王国 放送内容

2012ǯ0204土
♯179 新規就農者へ期待!田舎暮らしは?編


森崎
いですね~
 この時期、北海道はどこも寒いですけど
 特に寒いですよ~」

佐々木
「今日は札幌から北に300キロの
 中頓別町にやってきました!
 宜しくお願いいたします~」





森崎
「さあ寒い中でも元気なあぐりっこを
 早速呼んでみましょう~
 
 あぐりっこ~~!!」



一気に坂を駆け上るあぐりっこ&藤尾君。

※後日この坂は「しばれ祭り」恒例の
 すべり台になりました。
 当然かなりの傾斜があるんです…





佐々木「みんな、こんにちは~」

あぐりっこ「ハア~ハア~(無言)」

一気に坂を上ってヒザがガクガクのあぐりっこ。

さて息を整えて…





藤尾
「今日はなんで中頓別町なんですか?」

佐々木
「実は…ある重大な事が起きたんです」

森崎
「またあ~大げさなあ~

佐々木
「本当に中頓別町にとってスゴイ事!

森崎
「じゃあ、みんなで取材に行こう!」





人口2000人、酪農のまち中頓別町。
ここで起こった重大な出来事とは?

そのナゾを解きに中頓別町役場にやって来ました。

佐々木
「さあこちらに町長が待っています!」

森崎
「町長がいるの?
 オレ町長 大好き!! 」





中頓別町 野邑智雄町長
「遠くまで、よくお越しくださいました!
 歓迎いたします」

森崎
「宜しくお願いいたします」





さて本題へ-

藤尾
「中頓別町で重大な出来事が起きたと
 お聞きしましたが…」

野邑町長
「昨年、人口2000人のまちに
 農業をやりたい!という新規参入者
 東京から若い5人家族がやって来たんです」

藤尾
「それってスゴイ重大なんですか?」





野邑町長
「今、農業をやろうとしている人は
 ものすごく減っているんです。
 そんな中、農業をやったことが無い人が
 農業をやりたい!と。
 しかも農業の中でも1番大変な
 酪農をやりたい!と言う人が
 浜頓別町にやって来られたんです
 これは中頓別町の新規参入者としては
 第一号なんですね」

森崎
「長い歴史の中で初めてやって来られた!
 それはチョットした事件ですね」





ケンゾウ君
「東京からわざわざやって来てくれた事は
 北海道で生まれた人(側)としては
 嬉しいと思います」

森崎
「北海道民として嬉しい…」

藤尾
「小学生でも北海道を背負ったコメント
 できるんやなあ~」




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