あぐり王国 放送内容

2012ǯ0211土
お母さんパワーで農業発信!


その頃あぐり女子はというと…
別の場所にお邪魔して何やら制作中。

ルカちゃん
「チョット難しいけど楽しい!」





あぐり女子がお邪魔したのは
JAきょうわ前田女性部・花きグループ。

こちらではメンバーの庭で栽培した
花を使ってリースやカゴなどを
作っているんです。
部員の山本由美子さんと工藤一枝さんに
レクチャーを受けながら
“まつぼっくりのリース作り”を体験!





30分ほどで作品が完成しました。
松ぼっくりを繋げる所から作った3人の力作!

かわいらしくまとめたマユちゃんのリース
大好きなピンクの花がたっくさん!(真ん中)

佐々木アナは花や麦を飾ってシックに(左)

ルカちゃんはブーケがアクセント
花の色にもこだわりました。(右)





ルカちゃん
「時間もあまりかけないで
 楽しくできてこんなキレイに仕上がると
 思わなかったのでビックリした」



じゃ~ん もんすけです!
北海道各地にいるJA女性部の皆さん、
日頃はどんな活動をしているのかな?

JA北海道女性協議会会長
岩永かずえさん
「消費者の方に農業のことを知って頂いたり、
 農産物を使った料理を教えたりしてます。
 将来、農業の応援団になってくれる
 子ども達に色んな体験や農作物の説明をして
 理解してもらう…ことをやってきてます」

現在の部員数は1万8千人。
お母さんパワーで農業を発信しているんだね。





JAきょうわ 前田女性部お手製
味噌料理をいただきました!
味噌の甘みたっぷりの「ちゃんちゃん焼き」や
お手製みそだれでいただく「おでん」など。
是非チャレンジしてくださいね。

※詳しい内容はレシピコーナーへ!





「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」 
これは江戸時代のことわざ。
当時は健康のために
一日も味噌を欠かしてはいけない!って
言われていたんだって。 
そんな味噌ってどんないいところがあるの?

天使大学看護栄養学部
荒川義人教授
「味噌の原料は大豆ですが、 
 大豆には優れたタンパク質や食物繊維・
 オリゴ糖・イソフラボン、
 このような栄養素が入っています。
 発酵して熟成中にできるメラノイジンは
 体の中で酸化を抑えてくれて
 非常に役立つことがわかってきています」
 
へ~ すごい! 
これからはもっと味噌たべるぞ~!



さあ色々の味噌料理を食べてみて-

森崎
「今日全てのお料理が味噌でしたけど
 こちらの味噌はすべてマイルドで
 素材を優しく包んでくれるような味噌ですね」

井田さん
「素晴らしい表現ありがとうございました」

森崎
「いやいやなんの…女将また来るわ!

■《手づくり味噌》の問合せは-
 JAきょうわ TEL0135-73-2121





こんにちは週刊あぐりNEWSです。
今日は「新しいJAが誕生した」ニュースです。

あぐり王国でも紹介したことがある
「おこっぺアイス」。
このおこっぺアイスを
生産・販売している道東の「JAおこっぺ」と、
隣町の「JAおうむ」がこの度合併し
「JA北オホーツク」として、
新たなスタートを切りました。

酪農と畜産が主体で
経営形態が似ている2つのJA。
団結し合併することで、組合員の生活向上や
地域の発展により貢献していきたいということです。

JA北オホーツクの生乳生産量は
およそ8万6千トン。
オホーツク振興局管内のJAでは、
3番目の規模になります。
これからも安全安心な農畜産物を
私たちの食卓に届けてくださいね。

2つのJAの合併で
北海道のJAの数は109となりました。
新生JA北オホーツクにも、
是非取材に行きたいと思います。
以上週刊あぐりNEWSでした。





番組からお知らせです。
親子で料理教室を体験してみませんか?
農家のお母さんたちが、
直接コツを伝授してくれます。
参加者にはプレゼントもあるそうです!
是非ご参加くださいね。

“北の農業スペシャル2012 親子料理教室”
<日時>
2月25日(土)12:00~15:05

<会場>
修学院札幌調理師専門学校
札幌市中央区南18西10
市電「山鼻19条」又は「石山通」から徒歩5分

<募集人数>
親子40組
※応募多数の場合は抽選となります。

<参加料>
1人100円(1組200円)※当日申し受け。     

<募集締め切り>
2月17日(金)まで
※ハガキの場合は当日消印有効

<応募方法>
親子2人1組(お子様は小学4年~6年生)
※1家族複数の応募も可
※小学3年以下はお子様はご入場を
 お断りすることとなります。ご了承下さい

■ハガキの場合
参加希望者のお名前・性別・年齢(学年)・ご住所
電話番号を明記の上、事務局までお送りください。

■FAXの場合
「北の農業スペシャル2012
親子料理教室 参加希望」
と明記し、上記必要事項をご記入の上
011-261-6428までお送りください。

■メールの場合
上記必要事項をご記入の上
kitanougyou2012@prc.ne.jpまでお送りください。

=事務局=
北の農業スペシャル2012親子料理教室
〒060-0001
札幌市中央区北1西8-2-8
PRセンター事業部内
TEL011-222-6666(担当/多屋)

主催 
北海道農協青年部協議会
JA北海道女性協議会




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