純卵にはどんな特徴があるのでしょうか?
福澤さん
「黄身が固くて甘かったり、
生臭くないので生で食べるのに適してます」
森崎
「卵は生で食べるのが一番好きです!
生卵いのちです!」
では手にとってみましょう。
河野
「持った感じ…ズッシリしている感じ」
森崎
「卵って白色と赤色とありますが…
色の違いって何かありますか?」
福澤さん
「品種の違いで白いニワトリが白い卵を産んで
赤いニワトリが赤い卵を産みます」
一同「そうなんだあ~」
森崎
「どういう卵が良い卵なんですか?」
福澤さん
「黄身がこんもりしていて…
つまようじを刺しても割れない…とか…」
森崎
「つまようじ刺しても割れない??」
ではやってみましょう!
純卵を割ってみると、
黄身がこんもりしています。
森崎
「これ札幌ドームみたいだよ」
佐々木
「ふっくらとしているね」
ではつまようじを刺してみましょう。
河野
「ちょっとつまようじを真ん中に
やってみますよ…」
さて、どうでしょうか!
プニュ…
つまようじが刺さっています!
あぐりっこ「うわ~~」
森崎「すげ~~!」
森崎
「純卵は鹿追町で作っているんですか?」
福澤さん
「町内で唯一の養鶏場の
北養鶏場で生産されていますので
ぜひ秘密を探りに行ってみてください!」
というコトで早速やってきました!
森崎
「北養鶏場にやってきましよ~
“純卵”って書いてあるよ」
なぜか道路沿いにバス停のような
小さな小屋が建っています。
北真一さん「こんにちは~」
森崎
「北さん、こんにちは~。
ってココは何ですか?」
北さん
「自動販売機です」
あぐりっこ
「たまごの自動販売機だ!」
小屋の中に
卵の自動販売機!
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