100円玉を2枚投入!
ほしい卵を選んでボタンを押すと
扉が開いて…
ハイご購入ありがとうございました!
河野
「その日採れた卵を出しているの?」
北さん「そうです!」
森崎
「いつ産まれたんですか?」
北さん「今朝です」
森崎
「産みたてだあ~」
産みたて鮮度バツグンの直売は大人気!
地元の方はもちろん、
遠方から買いに来る人も…
続いて「純卵」の生産現場を見せて頂くと-
あぐり一同「うわ~~」
感嘆の声が…
その理由は…
養鶏場が
ひろ~~い!
北さん
「この鶏舎で3200羽、飼育しています」
河野
「鶏舎は何メートルあるんですか?」
北さん
「およそ50メートルあります」
あぐりっこ「うわあ~」
森崎
「鶏舎ね、キレイなんです。
我々も実は…
全員ツナギを着替えてるんです。
着替えてマスク・ネット帽・靴は消毒して…
すごい衛生管理ですねえ」
北さん
「やはりインフルエンザなどの病害が多いので
そのような対策は必ずしています」
鶏舎の中には赤いニワトリと
白いニワトリがいます。
北さん
「赤い鶏はボリスブラウン。
白い鶏はジュリアといいます」
産まれたばかりの卵を見てみましょう。
森崎
「キレイ~
あまりにもキレイで
卓球の球みたいに見える」
河野
「それぐらいツルンとしてますね」
ここで北さんの一日のスケジュールを
教えてもらいました。
森崎
「エサをあげるって言ったって
3200羽じゃ大変だよね」
北さん
「エサをあげた後は
スーパーなどに持っていくパック詰めや、
自動販売機に入れるネット詰めを
行っています」
森崎
「ニワトリは毎日1個たまごを産むんですか?」
北さん
「およそ1個です。
1羽のニワトリで
年間300個ぐらい産みますよ」