あぐり王国 放送内容

2012ǯ0407土
こだわりのブランド卵!感動の味!


佐々木
「純卵をいただきましょう~!」

ココからは北さんのお父さん
富士夫さんもご一緒していきます。

河野
「間違いなくお父さんですよね!
 ソックリですね!」





純卵のゆで卵をいただきますが…
なかなか上手にむけないあぐり一行。

佐々木
「簡単にむけるコツはあります?」

真一さん
新鮮なほど、むけずらいです」

森崎
「むっきずらい卵だあ~って
 言うところでしたよ!本当に」





さて卵のお味は?

一同「おいしい~」

森崎
「塩をつけなくても、
 たまご独自のあま味というか…
 うま味・コクがプワーンと広がりました。
 白身がプルンプルンで口の中で踊るよう!」

 





「物価の優等生」と言われる「卵」。
しかし半世紀近くも価格が横ばい、
生産者にとっては利益が薄いのが現実です。
鹿追町内に20戸以上のあった養鶏場が
今では…

 





富士夫さん
「今は一軒だけですね…」

あぐり一同「ええ~~」

森崎
「“純卵”を作っているのは北さんだけ…」





富士夫さん
「何万羽とか何十万羽という
 大規模な養鶏が導入されて
 どんどんコスト低減といいますか…
 採算が合わなくなってきたんですね



富士夫さん
「先ほど見ていただいた鶏舎ですが
 実は酪農家のおじさんとか
 農協の方とか家族みんなで建てたんです。
 ニワトリの入っているケージも
 息子(真一さん)が小学校6年の時、
 夏休みを利用して安く作ってもらいました」




富士夫さん
「そうやってコストを削減しながら
 やっていかないと…
 普通に卵を作って出荷していたら
 採算が合わないので、
 JAさんと協力いただいて
 試行錯誤しながら差別化商品として
 今にいたっています!」




森崎
「こういう風にパワーのある卵なんだ、
 それにはちゃんとした理由があるんだ…
 というコトを知ることによって、 
 我々消費者もしっかりと想いを込めて
 たまごをいただけると思いますよね~
 応援してます!!」

《購入の問合せ》
■北養鶏場 電)0156-66-3167





生産者ならではの簡単たまごレシピ!
北さんのご家族から教えていただきました。
詳しい内容はレシピコーナーへ!


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