大規模農業が盛んな十勝では、
畑作4品と言われる
小麦・じゃがいも・てん菜・豆類の
栽培が盛んですが、
幕別町札内では春のこの時期に出荷する
長ネギの栽培も行なっています。
では生産者さんの横山孝さんから
お話を伺っていきましょう。
森崎
「冬を越したほうが
おいしいネギになる…
みんなど思う?」
あぐりっこ「意外!」
横山さん曰く
「冬を越してすごく美味しくなる」
という越冬春長ねぎ。
では横山さんオススメの炭火焼きで
そのお味を確かめてみましょう!
森崎
「なまら良い香りしてきたぞ~」
あぐりっこ「おいしそ~」
森崎
「これは贅沢な食べ方ですね~」
横山さん「そうですね」
こんがり表面が焼けて、
あま~いネギの香りが漂ってきました。
焼きたてをいただきま~す!
モモカちゃん
口の中に入れた途端
「ううっ~ おいしい~!」
ソラちゃん
「%♯☆∞♪~(おいしい)」
あぐりっこもビックリの美味しさ!
大人チームも…
森崎
「うわっウマ~イ!何これ!果物!
こんなに甘いんなら
果物とのしてフルーツ盛り合わせの横に
このネギがあっていい!
めっちゃ甘いね。
冬を越すことによって甘みが増すって
横山さんが言ってましたが
まさかここまでとは…」
果物並みの甘さを持つ“越冬春長ねぎ”。
ではどのように育てられているのでしょうか?