水田にやってきました~
では直播栽培ではどのように
種を播くのか見ていきましょう。
中野さん
「これが種をまくマシーンですよ」
コチラは種をまく“は種機”。
運転席の後ろに種を入れる箱があります。
ここからホースのような管を通って
水田に種をまいていくのです。
※よくみる田植え機はこの種を入れる
箱の部分に苗を積んでいますね。
は種機の運転手は増田貴志さんです。
意外なほど早いは種機に驚く一同。
藤尾「早い!」
中野さん
「普通の田植え機の倍ぐらいの
スピードで植えています。
この圃場が70アールくらいですが
1時間10~15分くらいで終わりますよ」
今回は特別に“は種機”に同乗させて
もらいました。
中野さん
「しっかり手で握るんだよ」
藤尾
「田んぼの上をドライブしているみたい!」
佐々木
「実は運転にはテクニックがいるそうなんです」
中野さん
「真っ直ぐ植えるのが
オペレーターの腕ですねえ」
森崎
「グネグネ曲がると刈り取る時、大変ですもんね」
は種機でドライブしてきた
あぐりっこのレオとフウガも
戻ってきました。
フウガ「楽しかった」
レオ「気持ちよかったか!」