じゃーん もんすけです。
十勝清水のブランド《十勝若牛》は
地元での生産にこだわっているんです。
JA十勝清水町 若原幸雄さん
「十勝若牛は出荷まで地域内での
一貫生産を中心としています。
町で生まれた子牛を肥育牛まで育てることで
親牛や生まれた時の状態など、
詳細な履歴が把握でき、
より安全な管理を行えます。
通常のホルスタイン牛肉よりも半年ほど早い
出荷体制は全国でもここだけの取り組みで
希少価値の高い牛肉です。
さらに地域内で生産から処理・加工・販売まで行い
一貫した安全安心への管理を進めています
出荷は関西暗闘を中心に全国各地に販売。
通信販売でも購入できますので
十勝若牛のおいしさを味わってください」
なるほど~十勝若牛は地元の皆さんが
安全安心にこだわった牛肉なんだね!
■十勝若牛に関して
ホームページ http://wakaushi.com/
さて牛舎を見学した後は…カレー??
森崎
「なんで牧場でカレーなんですか?」
安藤さん
「うちの会社は毎月1日は
“カレーの日”と決めていまして
お昼はスタッフ全員で
カレーをいただくんです」
お集まりいただいた
コスモスのスタッフの皆さんです。
みなさんを横目にカレーをいただきます!
スパイシーだけど辛くなくって
とっても美味しいカレーです。
と、ここでリーダーが…「アレ?」
森崎
「アレ?安藤さん。
安藤さんの横にも1人いますね?」
安藤さん
「私の孫でエミリーと申します」
牧場長の瀬藤雅信さんは自衛隊出身。
専務の奥山勉さんは建築の板金屋さん。
三谷吉和さんは元大工さん。
福島鉄峰さんは元鉄工所勤務です。
安藤さん
「牛を育てている合間に自分の特技を活かして
色んなことをやってくれるので
とっても良い会社かなって!」
安藤さん
「TPPとかたくさんの不安もありますが
地に足をつけて牛を育てて行きたいと思います。
これからも美味しい牛肉をキチッと育てていける
そんな牧場にしたいと思っています。
みなさんも北海道の牛肉を
たくさん食べていただければと思います」
佐々木「もちろん!食べます!」