あぐり王国 放送内容

2012ǯ0630土
北海道のミルクを追跡するぞ~!


さてここでご両親の想いを聞いてみました。

加藤聖墾さん
「ボクも生まれた時から牛屋でした。
 なので抵抗なくこれが自分の仕事なのかなって。
 自分が飲んで美味しい牛乳が良いと思って
 大変ですけど早起きして
 丹精込めて牛の世話をしている…
 これからも一生懸命頑張っていったら
 いいかなって…子供に手伝ってもらいながら!」





竹市忠央さん
「健康であれば良質な牛乳も搾ってくれますし
 それが一番酪農の基本というか
 根っこだと思うので、そこに気をつかってます」




竹市美麗さん
「搾乳やらエサやりやらなんやら…
 すごい時間がかかって安全面も考えていて
 こんなに大変なものなんだ!
 来た当初は思いましたねえ」



アイカちゃん
「私も将来
 牛を育てたいなあ~と思ってます」

佐々木「ん~(感動中)」
藤尾「ですって!」





美麗さん
「お願いします!」

照れ笑いする竹市さんご夫妻。

ほんわかした空気が流れます!





加代子さん
「自分の子供たちも搾りたてを
 飲んだりするんで
 責任はすごくありますね。
 おいしくて安全な牛乳を搾らないと
 ダメだなって思うので…
 ちゃんとしたモノをってのはあります」



マオちゃん
「今のを聞いて…
 やっぱり牧場で働くのがいいかなって

藤尾「絶対向いてると思う!」

とここでポロッと…
加代子さん「大変やで…」

藤尾
「お母さん、本音でましたね!(笑)」





加藤牧場では搾乳は朝晩1日2回。
しぼった生乳はJA帯広かわにしを通じて
音更町にあるよつ葉の十勝主管工場へ
運ばれます。
ここに搬入された生乳は、
厳重な品質検査や温度管理のもと、
牛乳やバターなどの乳製品になり、
北海道ブランドとして全国各地へ旅立ちます。
こうしたことが1年365日
毎日休まずに行われているんだって!



藤尾
「それでは北海道で作られた生乳が
 消費者のみなさんに
 どう受け入れられているのか?
 北海道の酪農家の子供を代表して
 マオちゃんとアイカちゃん、
 一緒に東京に行ってもらいたいと思います。
 お二人、行きたいですか?」

マオ・アイカ「ハ~イ!」

藤尾「それでは変身だ~」

赤いツナギを着た二人が勢いよくジャンプ!
すると…





青いツナギ姿に変身!
そうあぐりっこのトレードマークの
青いツナギです。

藤尾「あぐりっこに変身完了!」
佐々木「カッコイイ!」
藤尾「じゃあ東京に行くぞ~!」

おおお~~




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