今月
2060年01月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
ページ内検索

ご意見・ご感想
cocouta@hbc.co.jp
関連リンク
新しい番組サイトはこちら

   表示:全て(1088件)
<< [-10]
2021年12月30日(木) | 1月1日 “あけじゃが”放送!!
2021年12月29日(水) | 1月1日 “あけじゃが”放送!!・・・と??
2021年12月28日(火) | 2021年納めました!!
2021年12月28日(火) | 1月1日は?!
2021年12月27日(月) | 12月26日OA ♪竹島宏さん ♪未公開音源放出!!
2021年12月23日(木) | 12月19日OA ♪二見颯一さん ♪三丘翔太さん
2021年12月23日(木) | 12月12日 ♪津吹みゆさん ♪川野夏美さん
2021年12月16日(木) | 12月5日 ♪内記章さん ♪レーモンド松屋さん
2021年12月16日(木) | 28日OA ♪西尾夕紀さん ♪成世昌平さん
2021年12月13日(月) | 21日OA♪松前ひろ子さん ♪リクエストにお応え♪
2021年12月09日(木) | 14日OA ♪岩佐美咲さん ♪浜博也さん

[+10] >>

2021年12月23日(木) |  12月19日OA ♪二見颯一さん ♪三丘翔太さん
19日放送、ゲスト1組目は"新時代にこだまするやまびこボイス"二見颯一さん(^^)

10月6日発売の新曲、夢情の酒は、昔の思い出に浸りながらお酒を飲んでいる場面、ワンシーンを切り取ったような曲で、叶わなかった恋を歌っているところがあり、「ああいう恋もあったなぁ」と、あたたかい昔思い描いた夢を思い出すような曲にしたいという想いから「夢」に「情け」と書く夢情の酒としたようです。

初の三拍子の作品でもあり、この三拍子のリズムがより、そのあたたかさに繋がる部分ではないでしょうか(^^)

この曲の主人公は、現在23歳の二見さんから見てかなり年上。様々な曲を歌う上で「どのようにこの雰囲気を勉強したんですか?」ということを聞かれるそうですが…そこは「演歌から演歌を学んだ」そうで、「民謡の伸びやかな声を生かしつつ、また新しい二見颯一の表情を見せて行こう!」ということで今回の発売となり、「歌の技術と合わせて曲調に合わせた歌い方を勉強した作品」なのだそうです。(拍手!!)

歌にあるように駅裏の酒場で1人で飲んだことはないそうですが(笑)、出身地である宮崎県と言えば!の芋焼酎を飲むそうで、ロックかソーダ割が好きなようです♪

初めてお会いしたのはデビューの頃。関係者のみのお披露目会があり、お話をする姿や歌声を聞き、当時からとても落ち着いていて柔らかい空気が漂う方という印象でした。スラ〜と伸びた長い手足もインパクト大だったなぁ・・・1年に1cmずつ?!未だに身長が伸びているとかいないとか!!次回お会いする時はその違いに気が付けるかな…(笑)

二見さんありがとうございました☆★

続いて2組目は“癒しのノスタルジックボイス”三丘翔太さん(^^)♪

11月17日発売の新曲、初の両A面シングルよこはま埠頭そんなもん人生は、あの!芸歴50年、大御所演歌歌手水谷千重子さんがトータルプロデュース!!親しい方には芸人の友近さんがいらっしゃるあの方です(笑)

レコーディングに同行し、身振り手振りで伝えたり、衣装の生地(歌詞に出てくる“別珍”風の生地がいいのではないのか)、タイトルの字体もこういうのが良いのでは?と書家の先生に書いていただいたものを選んだりと、細かいところまでをプロデュースをされたそうです!

元々のきっかけは、水谷千重子さんと親しい芸人の友近さんが司会をしている大阪の演歌番組でのロケ企画で初共演。そこで“ストレートな物言いや行動”に衝撃を受け、そこから「いつかご一緒したいなぁ…」という想いがあったようで、そこから周りのスタッフの方々が引き合わせてくれたのだそうです♪

HBCラジオ12月の推薦曲になっているよこはま埠頭は、作曲の水森英夫さんの幻の2ndシングル!元々水森さんは、歌手としてデビューされ、「たった二年と二ヶ月で」という大ヒット曲の2ndシングルとして制作されていた世に出なかった曲を、今回45年ぶりに歌詞を新たにかず翼さんに書いていただき、リリースとなりました!

舞台となっている横浜は三丘さんが小さい時に過ごしていた場所。「地元の歌を貰えたので嬉しい」という三丘さん。「横浜をテーマにした名曲はたくさんあるので負けないようにしたい!」と力強くお話していました!!

出だし3行はキーが低いですが、サビの部分で高くなります!「そのギャップも楽しんでいただきたいです!」と三丘さん。

もう1曲のそんなもん人生は、水谷千重子さんの作詞です!水谷さんから渡された歌詞を見た作曲の水森英夫さんは「言葉が多くてどうしよう」と悩んでいたそうですよ(笑)

どことなく毎日の生活と重なる部分があり、「どこかで僕の生活を見ていたのでは?!」と思うくらい共感できる、「僕自身を励ましてくれる存在の曲」のようです(^^*)

ユニークなメロディーや使用されている楽器にも注目です!猿科の動物の鳴き声のような音が聞こえてきます!(笑)これは、“クイーカ”というラテンの民族楽器なのだとか。これに素早く反応したのが水谷さん。「オラウータンちゃんがいるわ♡」と言っていたようです(笑)

様々な仕掛けがある両A面シングル。ぜひ、隅々までお聴きください♪三丘さんありがとうございました☆★



奥田ゆか



TOP(全件表示)