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2021年03月13日(土) | ♯608 お弁当レシピ①リーダー編
2021年03月13日(土) | ♯608 お弁当レシピ②森アナ編
2021年03月13日(土) | ♯608 お弁当レシピ③アレンジ編
2021年03月06日(土) | ♯607 十勝・砂糖レシピ「ミルクジャム」
2021年02月27日(土) | こうじレシピ
2021年01月30日(土) | 豆腐&大豆レシピ

[+10] >>

2021年03月13日(土) |  ♯608 お弁当レシピ①リーダー編
北海道の未来を担う子ども達を
食と学びで応援するイベントや動画配信など、
様々な食育活動を行ってる
管理栄養士の坂本星美さんにお料理を教えて頂きました!

リーダーにはガッツリ男子弁当!
「雪の下キャベツのメンチカツ弁当」
【雪の下キャベツのメンチカツ】
揚げないのでヘルシー!油揚げで簡単です♪

<材料>
合い挽き肉      200g
油揚げ(小揚げ) 4枚
キャベツ      100g
玉ねぎ       50g
卵         1/2個
塩こしょう     適量
オイスターソース 小さじ1

水          100cc

とんかつソース  適量

<作り方>
1)雪の下キャベツを荒くみじん切りにし
 ポリ袋に入れていく。
 タマネギも同様に荒くみじん切りにする。

2)キッチンペーパーで油揚げを挟むようにして油をきる。
 片端を切り落とし丁寧に中を開く。
 切り落とした油揚げは、細かく切る。

星美さん
「油あげは下処理はしなくて大丈夫です。
 最初にキッチンペーパーで油をとっておきます。
 その代わり焼く時に油いらずで焼けます!」

3)ポリ袋に合い挽き肉、キャベツ・玉ねぎ、塩こしょう、卵、
 オイスターソースを入れよく揉み込みます。

リーダー「手が汚れない!!」

4)ポリ袋の先を切り、油揚げに絞りながら詰めていきます

5)油揚げをフライパンで焼いていきます。
 水100㏄加えて蒸し焼きにします。
 水分がなくなったら油揚げがカリッとするまで焼けば完成!

副菜3品を調理していきます!
まずはきんぴらごぼう!

【きんぴらごぼう】
<材料>
ゴボウ   1/2本 
ニンジン  1/4本
レンコン   20g 
  ピーマン  1/2個 
みりん    大さじ1
しょう油   小さじ2
ごま油    大さじ1
いりごま   適量

七味唐辛子(お好みで)

<作り方>
1)ゴボウは、ピーラーでささがきに、
 ニンジンとピーマンを細切りにします。
 レンコンは薄くスライスして酢水にさらします。

2)耐熱ボウルに、ゴボウ、ニンジン、レンコン、
 ピーマン、ごま油、みりんを入れて混ぜます。
 ラップをしてレンジ500Wで2分半加熱します。

3)取り出してラップを外し、しょう油を加えて混ぜ、
 レンジ500Wで1分半加熱。
 炒りごまを加えて混ぜ、盛り付けたら完成!

星美さん
「水分を飛ばすためにラップなしで加熱します!」

2品を同時調理していきます!

【かぼちゃの甘煮】
<材料>
かぼちゃ   200g
しょう油   小さじ2
砂糖     大さじ1

【オクラのおかか和え】
<材料>
オクラ    2〜3本
鰹節    ひとつまみ
しょう油   小さじ1

1)かぼちゃを水にくぐらせポリ袋に入れる

2)オクラを軽くこすり洗いし、へたを切り落とし
 ポリ袋に入れる

※袋はキツくしばらないように空気が入る隙間を開けておく。
 破裂する危険があります。

3)カボチャは500Wで3分、
 オクラは500Wで1分ほど加熱します。

4)オクラの加熱が完了したら、
 鰹節としょうゆ油で混ぜ合わせて完成!

5)③の加熱したカボチャを食べやすい大きさに切り分ける。
 再びポリ袋に入れ加え、しょう油、砂糖を加え、
 500Wで3分加熱します

6)完成です♪
 時間は様子を見ながら加減してみてくださいね!

お弁当箱につめて完成です!
リーダー
「雪の下キャベツのメンチカツをいただきます!!
 ちゃんと油揚げの周りがサクサクしてて
 サクッジュワ!!うまいこれー♪」

リーダー
「オクラもカボチャも煮るだけより
 食感や風味がアップしているような気がします。
 おいしい」

2021年03月13日(土) |  ♯608 お弁当レシピ②森アナ編
見た目綺麗な女子弁当!
タラのみそチーズパン粉焼き弁当を作っていきますよ!

【タラのみそチーズパン粉焼き】
<材料>
タラ        2切れ
パン粉       大さじ3
マヨネーズ    大さじ2
粉チーズ     大さじ1
みそ(白味噌)  小さじ1
みりん      小さじ1
青のり       小さじ1/2

<作り方>
1)バットにパン粉、粉チーズ、青のりを入れ、
混ぜ合わせておきます

2)タラはキッチンペーパーで水気をふきとり、
塩こしょうをふります

3)みそとマヨネーズ、みりんを合わせてタラに塗ります。
4)アルミホイルを敷き、混ぜ合わせたパン粉をつけます。
5)オーブントースターで焼き色が付くまで7分程焼きます

※様子を見て表面が焦げそうな時は、アルミホイルをかける。
※ご自宅のトースターで焼き加減を調整してください

森アナ「いい香り!これは素晴らしい!」
副菜3品を調理していきます!
まずは雪の下キャベツのポークチャップ!

【雪の下キャベツのポークチャップ】
<材料>
豚こま肉       100g →(一口大)
片栗粉       大さじ1
お酒        大さじ2
キャベツ      約100g
玉ねぎ       1/2個
ぶなしめじ      1/4パック
■ケチャップ     大さじ2
■オイスターソース 大さじ1/2
■はちみつ      小さじ1
にんにくすりおろし 1cm(チューブ)
オリーブオイル  大さじ1
塩コショウ  適量

1)豚肉に、塩コショウ・片栗粉を混ぜておきます。
 雪の下キャベツはザク切り、
 タマネギは薄くスライスします。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、
 にんにくと玉ねぎを加え炒めます。
 しんなりしてきたら肉、キャベツ、ぶなしめじを加え炒めます。

3)お酒大さじ2を入れ、2分ほど蒸し焼きにします。
4■の)調味料を加え、中火で3分ほど炒めたら完成!
2品を同時調理していきます!

【小松菜とコーンの卵焼き】
<材料>
卵        2個
牛乳       大さじ2
小松菜      1/2束(はさみで小さく切っておく)
コーン(缶)   大さじ1
マヨネーズ    大さじ1
顆粒和風だし  小さじ1/2
砂糖       小さじ1/2
塩こしょう    適量


【ほっこりお豆のひじき煮】
<材料>
乾燥ひじき    10g(大さじ4弱。水で戻しておく)
ニンジン      2cm(いちょう切り)
ちくわ        1本(カット)
大豆(北海道)  大さじ1(そのまま使えるタイプ)
砂糖        小さじ1
しょう油        小さじ2
みりん       大さじ1
酒          大さじ1
ごま油        小さじ1
酢          小さじ1/2

<作り方>
1)まず■卵焼き■!耐熱容器にラップをしき、
 材料をすべて入れ混ぜ合わせる

2)次に▲ひじき煮▲!
 耐熱ボウルに材料(しょう油・大豆以外)を混ぜ合わせラップをする
3)すべてレンジ500Wで1分半加熱して取り出す
4)▲ひじき煮▲⇒ラップをはずし、
 しょう油、大豆を加えさらに500Wで2分加熱したら完成!

5)■卵焼き■⇒取り出してかき混ぜ、再度レンジ500Wで1分加熱
森アナ「膨らんでる!茶碗蒸しみたい!!!」
6)ボウルからラップごと取り出し、両端をねじり形を整え、
 2〜3分放置します。切り分けたら完成です

さあお弁当箱に詰めて完成♪
森アナ
「ではタラの味噌チーズ焼きいただきます!
 美味しい〜!
 あんなに手軽にできたとは思えない。
 お味噌とマヨネーズを混ぜたのがものすごくおいしい!
 まろやか!タラとの相性の抜群!」

森アナ「卵焼き美味しい!!」

星美さん「電子レンジとは思えないですよね」

森アナ
「自分で巻いたものよりすごくおいしい!フワフワ」

リーダー
「明日からの卵焼きは???」

森アナ「電子レンジ!!!!」


2021年03月13日(土) |  ♯608 お弁当レシピ③アレンジ編
【フライパン3品料理】
クッキングシートで料理事に仕切り、
同時に蒸しあげていきます!

【サクラマスのバター照り煮】
<材料>
サクラマス  2切れ
片栗粉    小さじ1
こしょう    適量
しょう油    大さじ1
酒       小さじ2
みりん     大さじ1
バター     10g

※マスは食べやすい大きさにカットし
 塩コショウをうっすらふりかける

【かにたま卵】
<材料>
卵           2個
かにたま       2本
青ネギ        10g
水           大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/4
砂糖         小さじ1/2

【ニンジンと大根のなます】
<材料>
ニンジン  2cm(スライサーでカット)
ダイコン  2cm(スライサーでカット)
砂糖    大さじ1
酢      大さじ1
塩     ひとつまみ

<作り方>
1)クッキングシートにそれぞれの材料を入れて
端をねじって、こぼれないようにしっかり包む
 ※画像では具材が見えてますがしっかり閉じてね!
2)フライパンに水を入れてフタをして蒸す(8分程度)
3)火が通ったら完成!

【メンチカツアレンジ ロコモコ丼】
<材料>
メンチカツ用の肉だね 適量
■ケチャップ    大さじ2
■ウスターソース 大さじ1
■しょう油      小さじ1
■砂糖       小さじ1

<作り方>
1)肉だねをハンバーグの形に成形し、焼きます。

2)フライパンに余った肉汁に材料を加え、
 ひと煮立ちさせたら完成です。

【ポークチャップアレンジ クリームオムレツ】

<材料>
ポークチャップで使用した味付け前の具材

■オムレツ
卵         3個
牛乳        大さじ2
オリーブオイル 大さじ1 
粉チーズ   大さじ1/2
塩こしょう  少々

■ホワイトソース
牛乳       150ml
コンソメ    小1/2
塩こしょう   少々

<作り方>
1)まずはオムレツ作り!
 ボウルにオムレツの材料を入れよく混ぜ合わせる。

2)フライパンにオリーブオイルを入れ、
 ①を流し入れ中火で半熟状になるまで混ぜ、
 形を整え火から下ろします。

3)次にホワイトソース作り!
 味付け前のポークチャップの具材に
 ホワイトソースの材料を入れ、なじませ、
 ひと煮立ちしたら、火から下ろします。

4)お皿にオムレツを盛り付け、ホワイトソースをかけ、
 パセリなどを散らしたら完成です。


2021年03月06日(土) |  ♯607 十勝・砂糖レシピ「ミルクジャム」
幕別町にあるチーズ工房NEEDS(ニーズ)の工場長、
磯部公児さんに、お店で販売しているミルクジャムを、
家庭でも簡単にできるレシピで教えていただきました!

【ミルクジャム】

<材料>
牛乳:300cc
砂糖:100g

<つくり方>
1)材料を鍋に入れて火にかける(最初は中火より少し強いぐらい)

2)砂糖を溶かす感じでヘラでかき混ぜる

3)少し煮立(泡がでてきたら)ってきたら、少し弱火にする
 (※煮立ってから15分くらいかけ混ぜると、少しずつ色付いてきます)

4)吹きこぼれないように火加減を調節しながらヘラでかき混ぜる

5)材料が約半分ぐらいになるまでかき混ぜながら煮詰めていく

6)少しとろみがついて褐色化してきたら火を止めて
自然に冷ましてできあがり

7)殺菌された瓶や密閉容器で冷蔵保存

※このレシピでの出来上がりの目安は、約1時間です。

※作業自体はとても単純ですが、
 お好みの粘度や色合いで安定して作るには、
 やはり何度かチャレンジする必要があるかと思います。

※ネットなどで色々なレシピを参考にして、ご自身にあったレシピで
  チャレンジしてみてくださいね。

<注意点>
・やけどに注意

・ご使用になる原材料や調理器具によって、
 出来上がりまでの時間にムラがでる

・時間はあくまでも目安

・硬さ(粘度)や色合いはお好みで

・冷えると固まるので、煮詰め過ぎないこと

・加熱することで保存性は高まるが、
 あくまでも家庭用なのでお早目に食べること!


2021年02月27日(土) |  こうじレシピ
蝦夷ノ富士醸造の池下さんの奥様お手製のお料理を
ごちそうになりましたよ!

まずご自宅でも色んなお料理に使える
【塩こうじ】の作り方です!

≪塩こうじの作り方≫(所要時間:10分 発酵期間:1週間〜10日前後)


①生こうじ400gをほぐして、こうじと同量の水、塩80gをまぜる。
②清潔な容器にいれ、室温で熟成させる(容器は密閉しない)
③2〜3日に一度かきまぜ、1週間〜10日前後でできあがり
④出来上がり後は冷蔵庫へ、約3か月程度保存可能(冷凍もOK)
【味噌汁】(所要時間:10分)

①昆布だし(水1.5Lにコンブ20g)をとる。
 (昆布に水をつけて冷蔵庫で一晩)

②今回の具は、大根、豆腐、わかめ
 →大根は水から、豆腐とわかめは沸いたらいれ、
  適量の味噌をいれて出来上がり
【鶏肉の塩こうじ漬け】(所要時間:10分 発酵期間:一晩)

①鶏むね肉をフォークで刺し、味をしみこみやすくする

②塩こうじをまんべんなく塗り、ジップロックなどにいれ、
  冷蔵庫で一晩ねかせる
③塩こうじは取らずにラップに包み、レンジで中心部まで加熱する

④できあがり
【こうじ甘酒】(所要時間:10分 発酵期間:6時間程度)
①生こうじ400gをほぐして、こうじと同量の水をまぜる

②炊飯ジャーに①を入れ、保温スイッチをONし、
 蓋は5センチほどあける(セロハンテープでとめると楽ちん)

③三時間程度たったら一度かき混ぜ、6時間程度でできあがり

④出来上がり後は冷凍庫で保存、1週間を目安に食べきってください


2021年01月30日(土) |  豆腐&大豆レシピ
豆太さんの豆腐や大豆商品を使って
お料理を作っていただきました!

作ってくださったのは
Kitchen Support青フードプロデューサーの
青山則靖さんです!!
【大豆ミートで麻婆豆腐】

<材料 2人分>

豆腐(木綿)   1丁
大豆ミート    100g
しいたけ     2枚
長ネギ      1/2本
にんにく     1片
生姜       1片(10g)

豆板醤       大さじ1
胡麻油       大さじ1
酒          大さじ3
みりん        大さじ3
醤油      大さじ3
オイスターソース 大さじ1
水          120ml
水溶き片栗粉   適量
<作り方>
1)フライパンにみじん切りにした、
にんにく・生姜・豆板醤・胡麻油を入れ弱火にかけます。

2)香りが出てきたら、軽く水切りして
1.5cm角に切った豆腐を入れて弱火のまま全体を焼きます。

3)みじん切りにした長ネギ・しいたけを入れてさらに炒め、
  大豆ミートを入れます。

4)強火にして、酒→みりん→水→醤油→オイスターソースの順で入れて、
沸騰したら弱火にして2分程煮ます。

5)水溶き片栗粉でトロミをつけて完成です。

【大豆ミートの信田巻き】

<材料 2本分>
大揚げ     2枚
豆腐(木綿)  150g
大豆ミート   100g
卵        1個

ひじき    1g(乾燥)
ニンジン    30g
しいたけ    2枚
長ネギ     1/4本

酒        大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ    大さじ2 
油       小さじ1

<作り方>
1)人参・しいたけ・長ネギをみじん切りにして、
 戻したひじきと油を引いたフライパンで炒めます。

2)野菜に火が通ったら豆腐を入れて崩しながら炒めます。

3)調味料を入れて軽く炒め火を止めて冷まします。

4)ボウルに③と卵・大豆ミートを入れてよく混ぜます。

5)大揚げの三方を開いて、中に④を伸ばして巻き、
 180℃のオーブンで20分程度焼いて完成です。


2020年12月19日(土) |  道産食材でクッキング祭り!
クリスマス直前!道産食材でクッキング祭り!

札幌を拠点に北海道ならではの食文化を追求する
塚田宏幸シェフにお料理を教わりました!
ジャガイモとタマネギとアンチョビグラタン
【今金男しゃくとタマネギ・アンチョビのグラタン 
 ヤンソンの誘惑】
<材料>
今金男しゃく 3個
タマネギ    1個
アンチョビ   8枚
生クリーム   200cc
牛乳      100cc
ニンニク    1片
バター     20g
黒コショウ   適量
パン粉     適量
こめ油     適量

※今金男しゃくでなくでも
 ご自宅にあるジャガイモでOKです!
<作り方>
1)ジャガイモは皮をむいて5mm幅に切り、
 タマネギは繊維に沿って薄切り。
2)手鍋にこめ油とタマネギを加えて、
 キツネ色になるように炒める。
3)鍋にバター・すりおろしたニンニクを加え
 火を入れて香りをだす
4)牛乳・生クリーム・塩・コショウを加え
ひと煮立ちしたらソースは完成
5)ジャガイモ・タマネギ・細かくしたアンチョビを混ぜ
 容器に並べる。
6)容器の7分目までソースを流して、
 上にパン粉をふりかける。
7)オーブン180〜200度で30〜40分焼く。
 ジャガイモに火が通れば完成!!
完成です!美味しそう♪
鶏肉のグリル ゴボウ・ゆり根・トマトソース 山ワサビ添え
【鶏肉のグリル 叩きゴボウとゆり根のトマトソース 
 山ワサビ添え】

<材料>   鶏モモ肉     2枚
塩コショウ   適量
ローズマリー   2本
オリーブオイル  適量
トマト缶     1缶
ニンニク    1片
タマネギ    1/2個
ゆり根     1/2個
   ゴボウ     1/2個
赤ワイン    大さじ3
しょう油     大さじ1
オリーブオイル 大さじ3
塩        適量
黒コショウ   適量
  イタリアンパセリ 適量
ベーコン     30g
山ワサビ     適量

※トマト缶でもミニトマトでもOKです。
 ミニトマトはサイズによりますが
 10-12個くらい

※赤ワインのかわりに白ワインもOK

※しょうゆはお好みで!
<作り方>
1)ゴボウを叩く!
 塚田さん
 「こうすると味が浸み込みやすくなります」
2)叩いたゴボウを1cmにカットして水にさらしておく。
 タマネギはみじん切りに、
 ニンニクは半割にし芽を取って叩く。
 鶏肉は塩コショウ・刻んだローズマリー、
 オリーブオイルをかけてマリネしておく。
 
3)鍋にオリーブオイル、ニンニク・ベーコンを熱して
 香りをだす。そこにみじん切りしたタマネギを入れて
 さらに炒めていきます。
4)別のフライパンに油をひいて鶏肉を焼く。
 ポイントは鶏肉をもってフライパンをなでるようにしながら
 最初に表面に火を少し通します。

塚田さん
「すこし(火に)なじませることで
 皮面を焼いた時の反り返しを防げる!」

 フライパンで片面をキツネ色にカリカリに焼く。
 その都度油はペーパーでふき取る

5)裏返し、中まで火を通す。

6)タマネギを炒めていた鍋にゴボウを加えて、
 塩を振って香りを出すように炒める。

7)ゴボウの香りが立ってきたらワインを加えます。
お好みでおしょうゆを入れトマトを入れます。
8)半量になるくらいまで煮詰めていく。
9)並行してユリ根を茹でておきます。
10)鶏肉が焼けたら取り出し、食べやすい大きさに切る
11)皿にソースを盛り、カットした鶏肉を並べる。
 ゆであがったユリネに塩をまぶして盛り付け
 イタリアンパセリを刻んでちらす。
12)上からお好みで山ワサビをのせる
完成です♪
シャット そば粉とチーズのフリット
【シャット そば粉とチーズのフリット】
<材料 4人前>
そば粉  100g
薄力粉  50g
ビール  80g(炭酸水でもOK)
炭酸水   70g
グラッパ 7cc(あれば)
塩    3g
コショウ 適量

ラクレットチーズ 200g
揚げ油      1リットル
チコリ  適量
レモンドレッシング 適量
生ハム  適量

※グラッパは無くてもOK
※ビールを炭酸水に置き換えてもOK
<作り方>
1)ボウルにそば粉と薄力粉、塩、コショウ、炭酸水、ビールを
 混ぜてもったりとした生地を作る
2)一口大にカットしたチーズを一度粉にまぶす
3)たっぷりと生地を絡ませて170度に熱した油で揚げる。
3)生ハムやチコリのサラダの上にシャットを置いて完成!
外の衣がフワッとしていて中がモチモチ!
是非お試しくださいね!

2020年12月05日(土) |  新篠津村 キムチアレンジ料理
奥様の佐藤美知代さんからキムチ活用術を
教えていただきました。

まずはキムチ&カレー!
キムチカレー
キムチをカレーにそのまま入れます!

美知代さん
「キムチを入れてからは
 煮込まない方が風味がいいです!」

リーダー
「トッピングとして添えるんじゃなくて
 入れちゃうんですね」

美知代さん
「鍋に入れた方が味に深みが出てきます」

リーダー「うまそう!」
ご家庭のカレーでお試しくださいね♪
リーダー
「うま〜〜い!
 後味にハクサイのザクザクザクって食感!
 旨みすごいね!
 キムチの旨みが主張してきますよ」
キムチナムル
お次はキムチのナムル!
美知代さん
「茹でたもやしとニンジン。
 水分を入れないように…
 ニラもサラッと茹でたほうが美味しさがでます。
 キムチの量はご家庭に合わせた量で!
 お子様がいたり辛いのが苦手な方がいる場合は
 控えたり、大人だけの場合は辛くても大丈夫。
 最後にごま油。
 これを入れるとナムルの味になります」
美知代さん
「ちょっと辛いなと思ったら
 お好みでお砂糖で味を調えます!」
森アナ
「美味しいですねえ。
 食感がまずいいですし
 キムチが入っているから
 ニンニクだとかいろんな味がしますね!」
キムチドレッシング
美知代さん
「次はサラダのドレッシングなんです。
 キムチを買った時に下に汁が残るでしょう?
 そのキムチの汁とマヨネーズをあえると
 すごい簡単にキムチドレッシングになります」

森アナ
「ドレッシングになってます!
 おいしい!!
 クリーミーでマイルドな中に
 キムチの辛味とか旨みがきますね!」

キムチの味噌汁
ご家庭のお味噌汁にキムチを入れてみてはいかが?
リーダー
「食感が豊かでほのかなチゲ鍋みたいな感じ。
 これ…ハマるな!!」

キムチも色んな食べ方があるんですね!
色々とチャレンジしてみてくださいね!

2020年11月28日(土) |  芽室町 ゴボウレシピ
芽室町のゴボウ生産者
鳥本さんの奥様、加奈子さんから
ゴボウレシピを教えていただきました。
【ゴボウスティック】
<材料>
ゴボウ  10本(スティック状にカット)
しょう油 小さじ1
白だし  小さじ1
片栗粉  適量

<作り方>
1)ゴボウはさっと茹で調味料に10分つける。

加奈子さん
「少し甘くしたい場合はオリゴ糖を入れます!」
2)片栗粉をまぶして揚げる
3)軽くキツネ色になるまで揚げたら完成です。
リーダー
「うまい!サクサク!!
中までおだしが染み込んでいて美味しい」

森アナ
「ああ〜おいしい!
 シャキシャキのホクホクですね!甘いっ!
 これ止まらないですね…」

加奈子さん「止まらないですよね」
【ゴボウつくね】
<材料>
ゴボウ   1本(幅1cm千切り)
鶏ひき肉  300g
タマネギ  適量(みじん切り)
ショウガ  適量
マヨネーズ 大さじ1
塩     適量

●しょう油 適量
●みりん  適量
●砂糖   適量

小ネギ   適量
<作り方>
1)材料を混ぜて、こねる。
2)平たくし(小さめ)両面を焼く
3)●を絡めて小ネギをのせて出来上がり♪

森アナ
「うお〜ゴボウ主張してきますね。
 ジャッキジャキ!
 柔らかいお肉との相性がまたいい!
 アクセントになってますね」
【ゴボウたっぷりイモ団子汁】

<材料>
ゴボウ    1/2本(さきがき)
ジャガイモ  300g
片栗粉    80g
しめじ    適量
ニンジン   適量
ネギ     適量

水      800cc
しょう油   大さじ3
みりん    大さじ3
顆粒だしの素 適量
<作り方>
1)イモは茹でて熱いうちに潰す
2)片栗粉を入れてよくこねる
3)団子上にまとめる
4)スープの中に野菜を入れて柔らかくなるまで煮る。
 最後にイモ団子を入れて
 再び浮かび上がってきたら出来上がり!

リーダー
「おだしを飲んだ時以上に
 ゴボウを食べた時におだしを連れてきてくれます」

鳥本さんの畑でとれたイモを使ったイモ団子!
さてそのお味は?

リーダー
「うわ〜プルンプルンだあ!うまい!」

加奈子さん「ジャガイモと片栗粉だけです!」

森アナ
「いただきます!!うわおいしい〜
 汁が美味しい。あったまる。
 ゴボウのいい香りがしてますね〜」
ぜひみなさんも作ってみてくださいね♪

2020年11月14日(土) |  滝上町 加工スイートコーンレシピ
滝上町で栽培しているスイートコーンを
滝上産業さんがパウダーフレークにし、
Hokkaido Products(北海道プロダクツ)さんが
プロデュース・販売をしている
『ベビーポタージュ』!!
ベビポタトウモロコシを使ったお料理をご用意しました!

■Baby Potage
 詳しくはホームページをご覧ください
 https://www.hokkaido-products.jp/
【豆腐とコーンクリームのペンネ】
<材料>(大人2人 子供1人)
ベビポタとうもろこし 20g
豆腐(絹ごし)     150g
豆乳        100ml
ペンネ         120g
オクラ        4〜5本
パプリカ赤      1/4個
マグロ水煮缶      1缶
みそ         小さじ1〜
塩           適宜
<作り方>
1)塩揉みしたオクラとパプリカをさっと茹でる。
オクラは薄い輪切り、パプリカは1cm位の角切りにする。

2)ペンネを商品の表示通りに茹でる。
(子供用は茹で時間を長くしてやわらかくする。)

3)豆腐を茹でふきんなどで水気を絞り鍋に入れる。
ベビポタを加えクリーム状になるまで練る。

4)③に水切りしたマグロを入れ、
 混ぜながら豆乳を少しづつ加え、味噌を入れて弱火で温める。

5)④を火からおろしてペンネを和え、皿に盛り野菜を飾る。

ーポイントー
豆腐は茹でて殺菌します。
子供用のペンネは長めに茹でてやわらかくし、細かく刻みます。


【レシピ考案】
野菜ソムリエプロ・豆腐マイスター 石川洋美さん

野菜と豆腐のコラボを意識してレシピを作りました。
自由な発想で大人も子供も楽しんでいただけるように、
ご家庭でアレンジして作っていただければと思います。
【コーンチャウダー】
<材料>(大人2人 子供1人)
ベビポタとうもろこし 大さじ3
湯冷まし       大さじ2
刺身用ホタテ     4枚
ツナ水煮缶詰     1缶
玉ねぎ        1/2個
じゃがいも      中1/2個
人参         中1/3本
コーン        20g
牛乳         200cc
水          100cc
コンソメ       大さじ1/2
塩          適量
3−6 <作り方>
1)下処理 野菜類は角切り、ホタテは4等分にする。

2)ベビポタとうもろこしに湯冷ましを加えてペーストを作る。

3)鍋に野菜類を入れて、水で煮る。
ホタテ、ツナ缶を加え、とうもろこしペーストを加える。

4)牛乳を加えてコンソメと塩で調味する。


【レシピ考案】
管理栄養士 片村優美さん



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