今金男しゃくとグリーンアスパラを使った 生産者ならではのお料理を作って頂きました。
【アスパラ炭火焼き】 <材料> アスパラ(太めのもの2Lサイズ)、 トッピング(チーズ、マヨネーズなど適量)
<作り方> 1)アスパラは根元の皮を剥き、 食べやすい大きさに切る 2)耐熱皿にアスパラを並べ、 トースターで約7分焼く 3)チーズやマヨネーズなどをお好みでのせ、 再度トースターで加熱する。 表面に焦げ目がついたらできあがり。 4)お好みでブラックペッパーや 一味を少量かけても美味しいです
いただきま〜す♪
ガブリッ!パリ…
森崎 「ぼくはアスパラのチーズ焼きを…」 パクッ…
森崎「うーん(悶絶)」
憧れ 「早い!おいしいと感じるのが早いですね」
森崎 「ちょっと…食べてごらん…」 憧れ 「じゃあ食べてみます…」
パクッ
憧れ「ふふ♪」
森崎「ほら!そうなる」
大下「え〜マジマジ?」
大下くんもパクリ…
大下「むはははは(笑)」
【グリーンアスパラポタージュ】
<材料> グリーンアスパラ 3本(太いもの) 玉ネギ 1個、バター 大さじ1、 小麦粉 大さじ1、牛乳 1/2カップ、 コンソメ 大さじ1、 塩・コショウ 少々 アスパラのゆで汁 1カップ
森崎「香りがすさまじい…」
森崎「ほら!うまい!!」
憧れ「濃厚!」
森崎「余韻ながい!」
森崎「どうあぐりっこ?」
ハナ「止まらない!」
【具沢山ピザ】
<材料> 今金男爵 1個、 グリーンアスパラ 2〜3本、 ホールコーン 1/2カップ、 玉ネギ 1/4個、ベーコン4枚 とろけるチーズ150g、 市販のピザ生地、 ピザソース適量、マヨネーズ少々
<作り方> 1)ジャガイモはサイコロ状サイズに 切って塩ゆでにする。 玉ネギはスライスし水にさらす。 アスパラは太いものを根本部分に皮をむき 2cm厚さで斜め切り。
2)生地に適量のソースを伸ばす
3)玉ネギを並べ、ジャガイモ→ ベーコン→コーン→アスパラの 順に乗せ、チーズをまんべんなく乗せる 仕上げにマヨネーズを搾る 4)230℃に余熱したオーブンで20分程焼いて完成!
森崎「これは幸せだ!」
憧れ 「口の中にすっと閉じ込めておきたい…」
むかわ町の春レタス生産者に、 料理人の直伝の簡単アイデアレシピを紹介!
ご紹介いただくのは kitchen Support 青フードプロデューサーの 青山 則靖さんです!
【レタス卵とじ】 <材料 4人分> レタス 1/4玉(60g程度)、 卵 2個、水大さじ2、酒大さじ1、 みりん大さじ1、醤油、大さじ1
だしパック1袋
【春レタスのまるごとスープ】
<材料 4人分> レタス 1玉 鶏もも正肉 1枚(300g) トマト 1個
水 1000cc 塩 10g(小さじ2)
森崎 「美味しいものできそうに見える?」
ハナ「思わない…」
さてどうなるかな?
森崎 「みなさん黙々と食べていますね」
森崎 「普通に昼ごはん食べてるかんじ」
宮川さん 「シンプルだけどすごく美味しいです」
【春レタスののりパン巻き】
<材料> レタス 30g程度
サンド用パン 1枚 焼きのり 1/2枚 スライスチーズ 1/2枚 梅干し 適量(半分程度) かつおぶし ひとつまみ
福山醸造のフードコーディネーター、 白井敦子さん考案の「道民の醤油」を使った オリジナル料理をいただきます! ■福山醸造 札幌市東区苗穂2丁目4-1 HP:http://www.tomoechan.jp/ 【フランスパンのバターにんにく醤油トースト】 <材料 4人分> フランスパン 8枚(3cm幅にカット) バター10g、 雨竜にんにくしょう油 小さじ1 パセリ少々
森崎 「何?にんにくしょう油ってのもあるの?」
白井さん 「雨竜町で契約栽培をした ニンニクを使ったしょう油です」
北川「絶対おいしいですよね!」
福山醸造では道民の醤油のほか、 雨竜町のニンニクや平取町のトマトなど、 北海道産の原料を取り入れた、 4種類の商品も販売しています。
森崎 「パンとしょう油ってどうおもう?」
マヤ「あんまり聞いたことない」
<作り方> 1)フライパンを熱しバターとスライスした フランスパンを入れ、 弱火で両面に焼きめを付ける。
※パンは厚めにカットすると良い!
【大根ステーキのチーズミルフィーユ】
<材料 4人分> 大根 約15cm ピザ用チーズ 50g オリーブオイル 大さじ2 青のり 適宜 ★醤油 大さじ2 ★みりん 大さじ2 酒 大さじ2 砂糖 小さじ2
<作り方> 1)大根は皮をむき1cm幅の輪切りを12枚用意して 下茹でする。 ※ポイント※ 下茹ですることによって漬けだれの絡みが 良くなり、焼き上がりも早い。
2)①の水気を切って★の調味料を絡めて バットに上げる。(漬け置きしなくてOK)
3)フライパンにオリーブオイルを熱し、 弱火で大根を焼きつけて焼き色が付いたら、 酒、砂糖を加えて②の漬けだれも加えて 煮からめる。
4)大根にチーズを乗せたらフタをして火を止め、 余熱でチーズを溶かす。
5)チーズが溶けたら皿に大根を3枚ずつ重ねて 盛り付け、仕上げに青のりを振る。
そしてさらに、もう1品。 なんとしょう油で味わうデザートも…
白井さん 「アイスクリームにかけていただきます」
北川「ええええ」
森崎「ないない。無理無理!」
【アイスクリーム トマトしょう油とはちみつソース】
<材料> バニラアイスクリーム 1人分 トマト醤油 小さじ1 はちみつ 小さじ1 クルミ 適宜
<作り方> 1)トマト醤油とはちみつを混ぜ合わせて ソースを作る。 (しっかりとかきまぜてなじませる) 2)器にアイスクリームを盛りクルミを添える。 3)合わせたソースを少しずつかけながら食べる。
何とも斬新な食べ方。 どんな美味しさなのか?
森崎 「うま〜〜い!うまい! 最初はしょう油の味がしてビックリするけど 口の中でアイスとしょう油がまじりあった瞬間…
あぐりっこも…
ひと口食べて…
セレナ「…おいしい!」
金井「しっくりきます」
森崎「もはやしょう油は何にでも合うんだね」
■タベルナ・アイ 東京都文京区関口3-18-4 フェリーチェ目白台1F ℡:03-6912-0780 HP:http://www.taverna-i.com/
【ミネストローネ】 <材料 10人分> ベーコン 200g(短冊切り)、 ジャガイモ 2つ、 玉ネギ 1玉 キャベツ 半玉、 ニンジン 1本 アスパラ 4本(1〜1.5cm程度の輪切り) 大根葉 1束、ホウレン草 1束 エリンギ 1パック (季節の野菜・冷蔵庫の野菜なんでも)
チキンブイヨン 2リットル ナタネ油 適量 バター 50g 粉チーズ 適量 塩・ブラックペッパー 適量
今井シェフ 「ミネストローネはトマトをいれなくても いいんですよ」
<作り方> 1)ベーコンは短冊切り、 ジャガイモ・玉ネギ・ニンジン・エリンギは角切り、 大根葉・ホウレン草・アスパラは ひと口大にカット。 鍋にナタネ油をひきベーコンを入れてから 強火にかける。ベーコンに火が通ったら中火にし、 順次、塩を振りながら野菜も炒めていく。
※ポイント※ ①フライパンに油とベーコンを入れてから 強火にかけること。 ②野菜を投入後、混ぜる前に 塩をひとふりすることで下味をつける。 具材を入れてすぐまぜてから塩をふると 油でコーティングされて塩が具材に 入らなくなってしまいます。
森崎「しょっぱくならない?」
今井シェフ 「なりません。逆にコクがでます」
2)野菜に火が通りツヤが出てきたら チキンブイヨンを加えて 30分〜1時間ほど煮込む。
※ビックリポイント※ ①野菜のアクは“うま味”なので取り除かない! (舐めてみると甘いですよ) ②1度沸騰したあとは、とろ火で! フタはしない。多少蒸発してもOK!
続いて完成したミネストローネに加える、 道産ジャガイモ「キタアカリ」のニョッキを 作ります。ここでもポイントは【塩】ですよ!
【キタアカリのニョッキ】 <材料 10人分> 小麦粉 120〜140g、 ジャガイモ(裏ごしして)300〜500g程度 卵黄 M1個、 打ち粉(使用する小麦粉と同じもの) 適量 塩 適量
<作り方> 1)水に対して3%の塩を加えて、 ジャガイモは皮付きのまま すっかり柔らかくなるまで茹でる。
※ポイント※ ①茹でる水の塩加減が重要(例/水1L:塩30g)。
2)皮をむいてかるく潰したら、 熱いうちに裏ごしをする。
3)人肌くらいの温かさまで冷ました②に、 小麦粉、卵黄を加えてよくこねる。
※ポイント※ 今井シェフ 「パスタみたいに練らない! 軽くあわせていくよ〜。 じゃないと口に入れたときに ベタベタになっちゃうんですよ」
4)5〜6等分に分け、 それぞれ打ち粉をした台の上で 棒状に伸ばす。
5)1cm幅程度に輪切りにしたら、 一つひとつフォークの上で押さえながら 転がして筋を付ける。平らな台の上に 置いてフォークで軽く押さえても良い。
※ポイント※ フォークにも打ち粉をつける。
6)沸騰したお湯に対して1%の塩を入れて茹でる。 浮いて来たら茹で上がり。(例/水1L:塩10g)。
※ポイント※ お湯が沸騰状態をキープ。 (火を弱めるとニョッキが緩み塩分が余計に入る) すぐにスープなどに投入できない時には、 ラップを敷いたバットなどの上に 重ならないように並べておく。
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7)煮込んだミネストローネに茹でたニョッキを 加えて1〜2分煮込み火を止めてバターを加え、 お好みで塩コショウで味を調えたら、 器に盛り付け粉チーズを振りかけて完成。